モナカの箱にペイント

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日本から帰国すると
お菓子の箱が大量に
出る。そう、みなさんもう
お気づきですね。
これらは絶好のキャンバス。
で、描いちゃいました。
これは「モナカ」の箱。
バックの茶の模様がいい感じ。
森の中にいるみたい~。

春にshiroさんから
日本のお土産として
いただいた羊羹の箱もいい感じ(笑)もうすぐデビュー。
日本のお菓子の箱って本当に丈夫で紙質がいいので、ちょっとした安いケント紙よりずっと描きやすい。

あ、それからクロ隊長にいただいた色鉛筆の箱も。3色そろって縦長で、うーん実にそそられる。箱って立体だし、思えばキャンバスに近い。ピンに引っかけて飾っておけるし便利だ。
世界に誇るニッポンの箱。

スペインのなんて指で押しただけで、
ぐにゅってなるくらい気骨なし。
だいたい何か問題があると
「暑いから」
「雨が降ったから」
で収めてしまう南スペインのこの地で、そもそも気骨を望む方がまちがいなのだ。

さて、夏場は毎日「霧吹き」で水浴びをするオウム。

私のマネをして濡れた羽のまま、扇風機の前のイスにとまり
「涼し~っ」
やるなぁ。しかしそんな知能を持っているなら
トイレットペーパーをボロボロにするの、やめてくれないかなぁ。

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「モナカの箱にペイント」への3件のフィードバック

  1. 7月末のマラガの日の出は7時半。日の入りは9時半。
    日本より2時間くらい遅いのかな。
    暑い日はもう大変。太陽が夜の8時過ぎまで
    容赦なく照り付ける~。オ~レ!(勢いでなんとなく)

    日本で「まっ昼間のような明るさ」で目覚めたら
    早朝5時半だった、のを思い出します。

  2. まさかの羊羹の箱がデビュー!
    二重に喜んで頂けて光栄です(笑)

  3. shiroさん、茶色がいい感じですよ。
    箱もふたも使うので、2枚描けます(笑)

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