今日は引き続き、7,8月中に制作した作品を紹介します。今期(2016年9月~2017年6月)は「キャンバス&パネル」がメインなので、こうした「紙の作品」は少なくなりそう。過ぎたら、戻れないのがアートの道。
アートは生き物。音楽もそうだけれど、その時、その時、強烈に惹かれるものがちがう。その渦にアーティストは巻き込まれていく生き物(笑)。あるいは自ら飛び込んで行く。で、出来上がると、最初は想像もしていなかった物が生まれていて、思っても見ない場所に立っている。
創作は、アーティストにとって「一つの旅」なのだと思う。揺さぶられ、巻き込まれ、必死で生み出しているうちに、知らなかった自分自身に出会い、新しい道、作品を知らないうちに切り開く。
だから私は何十と同じモチーフや色遣いを、これでもかと描く。叩きつける。憑かれたように。そうして初めて開ける世界がある。
うちの玄関に飾ってある絵。緑は私のトレードマーク。
カーボンペンシルや マーカーで一筆書き。
紙を重ねるコラージュタイプも、これでいったんお休み。
これからは「光りもの」も使ってみたい。
整頓しても、あっというまに増える画材。
スペイン語の言葉も、これからいろいろ入れていきたい。
最近、強く感じているのは「お話」を作ってみたい!ということ。紙芝居スタイルで展示会で並べられないかな。ストーリー性があるものがやりたい。いつか絵本を作れたらいいな。
ももさんの作った紙芝居を演じてみたい!!
やややっ、きむらさんになら、こちらこそ演じてほしいです!
きむらさんにぴったりの人物を作りたいものですね。
今、考えているお話の登場人物は「象」「鳥」「猫」「魚」
あたりなんですが・・・あの、動物でもいいですか?
着ぐるみ、かな?
うわぁ、このシリーズ
強烈に嬉しい。色が輝いている。
光ものって、ももちゃんのいうのがどんなイメージか分から無いけど、
すでに色が輝いてるよ。
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すみません、言葉足らずでしたね。
「光りもの」とは、ゴールド&シルバー系の画材のことで
光に反射してキラキラするのが特徴。
今期の作品でいろいろな形で使っていきたいと思ってます。
あ、このsatomiさんのメッセージの絵文字もキラキラだ(笑)