ロシア美術館でシャガール

マラガには「ロシア美術館」なるものがあります。ロシアの作家たちの作品がずらりと並ぶ中、なんと!ただいま「シャガール展」が行われています。

1月までこの特別展はあるようなので、この期間にマラガへお越しのみなさん、ロシア美術館へバモス(行きましょう)!
cimg3131 すごい。ほとんど人がいない(笑)。シャガールの前で、写真撮り放題。cimg3153 ピアノの生徒であり友人のカルメンと出かけました。この美術館はとにかく広~いので、ざっと見ても2時間ほどかかります。cimg3133 シャガールの「青い恋人たち」の前で。思わず吸い込まれそうな独特のシャガールの青。うれしくって思わず笑みがこぼれる。cimg3134 そして今日の目玉はこちら!「PASEO(散歩)」。すごいー。人が少ないので好きなだけ絵の正面にいられる。なんという贅沢。これぞマラガ!cimg3135 何度も何度も眺める。幸せな二人。シャガールはこの絵のモデルである最愛の妻ベラを亡くし、一時は絵が描けなくなってしまったといいます。cimg3140でも再び、筆を握る。どんなにつらい一年を過ごしたことでしょう。cimg3142 シャガールの小作品も十数点あり、大いに楽しめます。cimg3145 シャガールの住んでいた家を再現。こんなコーナーまで!cimg3115 このロシア美術館、朗報です!「日曜日の4時過ぎはなんと無料!」
というわけで私たちも、もちろん4時過ぎに行ってきました。

「すごい人かなー」と心配したけどすきすき。これがマラガの良さ(笑)。この秋、マラガでシャガール、おすすめです。

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「ロシア美術館でシャガール」への3件のフィードバック

  1. マラガってすごいね。
    ちなみにコンテンポラリーやバレエは
    勉強できるの?
    マラガだから モダンバレエかな?

  2. マラガではあまりクラシックのバレエはポピュラーではありませんが
    フラメンコ、セビジャーナ、ラテン系のダンス(サルサとか)なら
    簡単にならうこができます。たいてい一か月単位。

    来年は私がダンス学校に入門して、ブログで様子を紹介します。
    やっぱ体験取材が一番!でしょう。

    あ、オンラインショップはすみません、少々遅れております。
    データ入力とかのところで私が一気にもたついてしまい・・・
    でも、来年にはオープン!
    できる時が、すべき時。マラガ的人生道なり。

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