オウムの襲撃事件

8月末に、べラの誕生日プレゼントとしてペイントした木製のオウム。みなさま、おぼえておられますでしょうか。それがなんと!二か月もたたないうちにこんな姿に(涙)。理由は、そう!うちのオウムの襲撃。

ピアノレッスンで目を離していたのが悪かったのですが、リビングで何か音がするなぁ、と思ったら。時すでに遅し。この姿を目にした時は、さすがの私も五分くらい呆然としてました。信じられないというか、もう後の祭りというか。

cimg3434  かわいそうに。ごめんね、オウムくん。cimg3435 どうしようかしばらく考えていて・・・「そうだ!紙粘土で顔を作り直したらどうだろう?」。必要は発明の母。cimg3438 オウムに食いちぎられて粉々になった木片。あーあ。まさかこんなことに紙粘土を使うことになるとは。果たしてどうなることやら。結果はまた報告いたします。(一か月後くらいに続く)

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「オウムの襲撃事件」への4件のフィードバック

  1. 形あるモノは、いつか壊れる。
    普遍の真理。

    だそうです、

  2. さっそく図書館で「紙粘土」の本を借りてきました。
    それがもう、おもしろくてわくわく!早く作りたいよー。
    オウムの顔を直すためだったけど、今は新しく作ってみたい。
    鳥を丸ごと!

    オウムが壊してくれたおかげで、新しい創作の道が開けそうです。

  3. このオウム、好きな作品だったのです。
    でも、新しくなったところも早く見たーい。
    異素材の出会いですね。

    世界的な発明も、もとの目指しているモノじゃないでき事から生まれますからね。
    楽しみですね。

  4. 今でこそ笑えますが、私もこのオウム気に入っていたので
    さすがに五分くらい声も出ませんでした(笑)

    「どーして、こういうことするのっ」
    ってオウムに言ってみても・・・きょとん、としてるし。
    こういうことがなければ「紙粘土」の本を借りに行くことも
    なかったので、これも縁ですかね。

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