今期、新しく取り入れた素材は「パネル」。前期は「紙」が中心でしたが、もう少し「立体感があり、耐久性のあるもので、自由にカットできるもの」という条件で探した結果、厚さ約五ミリのパネルに白羽の矢が！

今期はキャンバスにも描いていますが、形が変えられないので、やはり立体オブジェ風の作品には不向き。というわけでこれからどしどし「パネル画」をアップしてしていきます。よろしくおつき合いお願いします。

いろいろな画材で描いてますが、のりも発色もよくまずまず満足。

15～20センチくらいにカットして、どんどん描いていく。タイル画の練習にもよさそう。
一回目のペイントを乾かしているところ。これから少しずつ色を重ねていく。少なくとも3,4回は重ねるので、作業場にはいつも描きかけの絵がこうして広がっている。

本当は作業場には来てほしくないんだけど、オウムは私のいる場所にくっついてくるので仕方なし。じっとしててね。

このままでもよし。さらにバックに別のパネルを重ねてもよし。いろいろな可能性を秘めたパネルに今、強烈に惹かれています。

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