今日は「母の誕生日プレゼント」として、十月末に描いた絵を紹介します。私にとって創作の源は愛する人たち。内からあふれ出る強烈な感情。エネルギー。それが外に出てくる時、形に、色になる。
母の誕生日、私はお線香をあげ、お供えものの果物を置き、両手を合わせ祈った。そしてすぐに描き出した。べラの誕生日と同じように。
私にできることは、生きること。全力で。描くこと。
編曲すること。ピアノを弾くこと。
「思い出にひたる時間があったら、前に向かって進め!」
母とべラの誕生日は、「自分をけしかける日」になっている。
自由にカットでき、かつ耐久性があるところが魅力の「パネル」。
今期、強烈に惹かれている素材。 オウムはおやつの時間。これは「チリモジャ」というトロピカルフルーツ。マラガでは高級品なので「旬」の安い時を狙ってみんな買います。 これから数枚重ねて、立体オブジェ風な作品を作っていきたい。軽いので接着剤でしっかりとまるのも魅力。でも来年かな。
もう年の終わりがちらほら見えてきた。一年、あっというま。早いなぁ。