昨日のつづき。
ランチを終え、無事チンチョン村に到着！それはいいのですが、冒頭からみなさまにお詫びしなくては・・・。いや、まずはチンチョン村にある「パラドール」から紹介しましょう。
パラドールとは、スペイン特有の宿泊施設で、昔の修道院や宮殿、古城などを改装したホテル。ちょっとお高いのですが、スペインならではの建築美、手入れのされた庭や、回廊や噴水の美しいパティオ（中庭）など、楽しめるのでおすすめです。思い出に残ることまちがいなし！私たちもさっそく行ってみました。
ジャジャーン！これがチンチョンのパラドールの中庭。帰り際に撮ったので、ライトアップが始まりロマンチック。
私たちが着いたときはまだ明るくてこんな感じ。緑に囲まれくつろぐハビ吉。宿泊客でなくてもレストラン＆カフェテリアは利用が可能なので、旅の思い出にぜひどうぞ。ちなみにコーヒー一杯2,5ユーロ。
村の中にあったお菓子屋さん。素朴な手作り菓子をいろいろ売っていたので、私たちもさっそく購入。
チンチョン村の目玉は「マジョール広場」。かわいいバルコニーがついた建物が広場を囲むようにびっしりと立ち並んでいます。いつもテレビや雑誌で紹介される「これぞチンチョン！の景観」は、ここだったんだー。レストラン、カフェテリア、クリスマスツリー、ロバたちまで大集合！
で、その肝心のチンチョン村の写真は？そう、そこが問題の、お詫びにつながるのですが・・・実は右手にデジカメ、左手にアイフォーンという離れ業をくりひろげてきたのですが、お腹いっぱいになった瞬間、すべてを忘れてしまい。気が付いたら、写真はアイフォーンのみで撮影。デジカメからでしか、まだブログに入力できないので・・・すみません。来年また改めて「チンチョン村」は紹介させていただきます。
で、いきなり友人たちとの再会ディナーの写真。
このマンションが、今回のマドリッド宿泊先。ハビ吉＆みなさん、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。カツラで遊んだのですが、すっかり気に入ってしまいまった（笑）かぶりものが好きなんだ、ということを発見。
来年はぜひ、カツラ自体をアート作品として、自分で作ってみたい！
