さて今週は、友人ダビーのお母さんアウローラの誕生日。で、さっそく花屋さんへ行ってきました。好きな花は「黄色いバラ」とのこと。一軒目の花屋さんには置いてなくて、二軒目でゲット。やれやれ。
でも黄色いバラは、三本しかなく、他の花を組み合わせることに。
「花を選んで花束にする」
なんて、久々。気分が高揚するなぁ。
せっかくなので、私の大好きな「黄色、みどり、白」の三色で、花束を作ってみることにしました。予算は15ユーロ。はたして・・・なんかどきどき。
お店のお姉さんが、私の選んだ花をてきぱきと束にしていきます。このプロセスを見るのが、また楽しい。
「こんな感じで、いいですか？」
「おぉおー。すてきー。いい感じー」
私が感動（笑）。
さっそくお支払いをすませ、大切に両手で抱えて家へ帰る。なんというか、心がうきうきしている。帰り道までが、いつもとちがって感じられる。
両手に花束を抱えているだけで。
途中、サルサ教室の仲間にばったり会い
「すてきー！色が春っぽい」
と、絶賛。されてさらに、気分が高揚。
家に着くなり、何より先に花束を花瓶に。まるで大切なお姫様のよう。保管のために花瓶にさしたのに、その瞬間、はたと気づいた。
「明朝までは、うちを飾ってくれるんだ・・・」
花屋さんに足を運んでからというもの、すべてのプロセスが
「わくわく、どきどき、うきうき」
の連続。
そうなのだ。花を贈られると、うれしい。でも、それと同じくらい
「花を贈る楽しみ」もあるのだ、と改めて気づいた。
マラガ、でこのブログに来ました。
２０１４年に短期間住んでいました。（マラガセンロトじゃなくて、バスで３０～４０分いった田舎ですが）
パートナーさんを亡くされたり、と大変でしたね。
でもすごいバイタリティー。
絵と音楽と、そしてもっといろんなこと。あ、踊りも。
またちょくちょくお邪魔させていただきます。
花はいいですよね。
Mayさんも、マラガにいらっしゃったんですね！
なんだかうれしくなりました。田舎だなんていいですね。
バイタリティもよしわるしで、時々自分のエネルギーで
とんでもない結果を引き起こしています。
ここまでやらなくても。みたいな（笑）。
Mayさんの知っているマラガのことも、また教えてくださいね。
花束、とっても素敵ですね！
彩りも元気一杯で、私も好みです；）
さみしいですが、引越しをしなくてはならず、大家さんにその旨を２ヶ月前に通知したのですが、なんとすぐに次のテナント候補さんが現れて、内見に二度ほどいらして、おそらく決まったのだと思うのですが。。。
なんとその翌日に、大家さんのお父さんが突然胡蝶蘭を持って現れて、びっくり！お礼にとお花を贈ってくれたのですが。。。お礼を伝えるのは、こちらなのにと恐縮。スペインを離れるのが辛いのですが、きっとまた戻るぞ！と密かに心に決めています。
お花、贈られても、贈っても、確かに気持ちがいいものですね！