これを書いている今、午後七時半過ぎ。時差ボケは、まったくない。それは、昨日に引き続き「海」で泳いで来たから。ま、うちの前のビーチなので、道路を渡るだけなんですが。
水着を着て、その上に「バスタオル」を巻きつけビーサンで。これが、うちのマンション住民の「泳ぎに行く格好」のスタンダード。バスタオルが「Tシャツ」に代わることもあり。
こんないでだちで、マンションの「エレベーター」に乗っても大丈夫！なのがマラガ。髪の毛まで濡らして乗り込んでも
「あ、海行って来たの？水どうだった？」
って、いつもの調子（笑）。おおらかー。日本なら「だらしがない」ことだらけ。のマラガ。
さて、泳ぎに行くときはできるだけ「荷物」を持っていかない。のもマラガ風。なぜか。理由は一つ。ビーチに荷物を置いて泳いでいると、その間に「盗人」に持って行かれてしまうから。
日本からお越しのみなさん、気をつけましょう。のんびりしているように見え、マラガっ子は「目」をほとんど離しません。あるいは友人同士で「見張り」をしながら海を楽しんでいます。
それで思い出したけど、友人などは砂の中に「貴重品を入れたビニール袋」を埋め込んでから、泳ぎに行ってました（笑）。でも、ほんと盗難が多くて笑い事じゃないので、気をつけてくださいね。
というわけで、私も持って行くのは「家の鍵」だけ。そのため、写真が撮れず、私の水着姿も紹介ならず・・・
せっかくなので、うちの前の海に並ぶレストランの「ものすごい魚介類」写真を紹介します。これ、「ニョロニョロ」ではありません。まったく怪しい外見だな（笑）。
イカ、タコ、えび。仲良く肩を並べて、お客さんを待っています。注文すると炭火で焼いてくれるので、とてもおいしい～。この時期、マラガにお越しの際はぜひ、午後ひと泳ぎした後、ランチや夕食を楽しんでみてください。
