このサーモン色の飲み物はいったい何でしょう。ジュースではありません。カウンターでささっと飲んで立ち去る
「マラガ的栄養ドリンク」
といえば・・・(写真一枚目)
そう、泣く子も黙る
「ガスパチョ」
十一月に入り、さすがに飲める店がぐっと減りました。ま、夏の飲み物ですからね。
トマト、ピーマン、玉ねぎ、きゅうり、にんにく、オリーブオイル、酢、塩で作られるこの魔法の生野菜ジュースが、マラガっ子の栄養ドリンク。これを飲まないと始まらない。
時間がない時には、この写真のお店のように
「カウンターで頼んでささっと一飲み!」
して、立ち去る。ということをよくします。
さらに、ちょっと小腹がすいた時。時間がない時などには
「タパス」
もつけて(写真二、三枚目)。写真のタパスはどれも一皿1ユーロ。十分お腹いっぱいになります。
さて、最近忙しく走り回っているので、こうして外食もやむおえず。なんとかこの週末にまとめて
「洗濯、家の掃除、台所の掃除、衣がえ」
を終えてしまわねば。
そして週末のメインイベント
「展示会のDM&作品カタログNo.3のラフ作り」
「秋のピアノ発表会のプログラム作り」
を完了したい!
というわけで、休日返上が続く11月。
あ、そういえば「マドリッド滞在記」をまだ書いてなかった。先日のことなのに、なんだかもうはるか遠く。一週間が一か月に感じられる今日この頃。
それでも元気のもとは
「七時間睡眠&日光浴」
これがあるからがんばれる。
マドリッドに行ってつくづく思った。同じ太陽なのに、マラガの太陽って受ける波動が全然ちがう。それが地中海の魔法なのだ。
「私を毎日、抱きしめてくれるマラガ」
この空のもとで、私の色は生まれてくる。