昨年秋に始めた「テニス教室」だったが、あまりの忙しさに11月に断念。
というのもこの秋、ピアノレッスン、アート教室、日本語会話に加え、作品カタログ作り、展示会のDM、そしてメインの作品30点を描かねばならないという・・・
で、中止したままになっていたのだが、実はもう1つ断念した理由がある。
それは、昨年から「左肩」がどうにも痛く、上にラケットを振り切れないのだ。
さらに、今も続けているセビジャーナス教室でも、踊るために左腕を上げたり回したりする動きががいちいちつらい。
気がついたら、左を下にして寝ることができなくなっていた。さすがにこれはいかんと、病院へ行くことに。
レントゲン&診断の結果「50肩」であることが判明。そのことを友人たちに報告すると
「テニス肩じゃないの?」
「踊りすぎだって」
「家具とか動かして痛めたんじゃないの」
と、なかなか信じてもらえない。とにかくあらゆる動きが不便かつ痛いので、左肩の存在を忘れて生活することができない。
友人たちの意見を総合すると解決法は「動かすこと」「筋肉をつけること」。これはもう、やるしかなかろう。
というわけで、やっと落ち着いてきた来週から「筋トレ」を始める予定。
それにしても、来月で50歳になるこの時に、まさにぴったりというか、すごいタイミング。
うれしくはないが「筋トレを始めなさい」という、これは天の声なのであろう。
解決法および体験談などありましたらよろしくアドバイスお願いいたします。
私はなった事がないのですが、ググったら、なにやら筋肉の緊張(硬くなっている)らしいです。
なので痛くない範囲で筋肉を柔らかくする、つまりストレッチ程度のことを少しづつやっていけばいいのかな、と思います。筋トレは逆に肩を傷めるので、痛い時はやめておいた方がいいんじゃ・・・と思いますが・・・。
間違った治療法だと長引くみたいなので、気をつけて、お大事になさってください。
Mayさん、ありがとうございます。毎朝起きた時が一番ひどく、しばらくストレッチしないと腕が上がりません(涙)。
でも、セビジャーナス教室にはなんとか通っています。
「あたたた‥‥」と言いながら踊るのにももう慣れました。