浴衣ペイント・上の表

大須のコメ兵で買った浴衣。ざっくりウエストでカットし、まず表側からペイント開始。大まかに描きたいので、ホームセンターで入手したハケで(笑)。

衣類用の絵の具でこんなことしたら、4、5回ハケを動かしただけでボトルが終わってしまう。

それくらい、容器が小さく高価。なので、ここはリットル売りのアクリル絵の具で思う存分。乾くとゴワゴワになってしまうのが欠点だけど

「着心地よりペイント重視」

なので、おかまいなし。何度も絵の具を乾かしながら、色を重ねていく。改めて気づかされたが、浴衣や着物はTシャツと違って

「ペイントする面がめちゃ多い」

のだった。とても1日では終わらない。今日はまず「浴衣の上の表側」。これを今夜乾して明日は「上の裏側」。その次にやっと「下のパーツ」へ。

ポイントで「光るキラキラ絵の具」も使ってみた。やっぱ衣類には、シルバーやメタリック絵の具がいい。動きや光によって、微妙に表情を変える。

ハケやら手やらで夢中になって塗っていたら、オウムが「クルミのボトル」の上に乗っていた。

「ふ〜ふ〜、ぷぷっ!」

開けて。ってことだよね、やっぱり。ふだん全く間食をしないのだが、オウムに誘われておやつタイム。

バナナとクルミとはちみつ。どれもオウムの大好物。そう。オウムの食べるものが、私のおやつ。という順番。

なんとか週末にペイント完了して、月曜日の「ピカソ美術館・新展示会」に着ていけないかしら。

下はジーンズで合わせてみたい。アクセサリーやバッグはどうしよう。アトリエにある素材で、何か作れないものか。今夜、ベッドの中で考えよう。

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