マラガのピカソ美術館で「アレクサンダー・カルダー展」が始まりました。「モビール」や「大型オブジェ」がめじろ押し!
もちろんピカソの作品も一緒に見られます。あぁあ、幸せ。まるで公園を散歩しているような楽しさ〜。
開会式には、ピカソのお孫さんやマラガ市長もみえました。混雑はするものの、プレイベントだから入場無料。
その上、写真も撮り放題。うれしい〜。いつも文化アートイベントに誘ってくれるカルメン、本当にありがとう。
しばし、インスピレーションの嵐に身を任せらる。わくわくが止まらない。これからの自分の創作活動に
「動くもの」「大きなもの」「立体的なもの」
を、取り入れよう。そこにあるだけで
「ややや、これはなんぞや」
って、つい「近寄りたくなっちゃう」ような(笑)躍動感や生命感が溢れているもの。ゆらゆら動いてめちゃ楽しい〜。
「浴衣ペイント」もストリートデビューを果たせたし、もう大満足。帯までは手が回らなかったのでシャツ風に。少なくとも
「ピカソ美術館の中に、ももアートが一瞬存在した」
のだ(笑)飾ってはもらえないが。着て歩く限り、荷物検査にもひっかからない。オーレ!
アレクサンダー・カルダー展は2020年の2月2日まで。マラガはお越しの際はぜひ訪ねてみてくださいね。