今日から始まる新企画は、「マラガ行きつけスポット」です!
3~4月と、マラガの「通り」を紹介してきたので、
今度はマラガのセントロ(中心街)で、
わたしたちがよく行く「場所」を紹介していきたいと思います。
さて、「マラガで食べる!」というときに
はずせないのが、この「マリスケリア」です。
「マリスコス」は「魚介類」のこと。
それが食べられる場所を
「マリスケリア」といいます。
何十軒とありますが、こういう細い通りに
テーブルが並べられているマリスケリアも
多いです。もちろん、マラガ人は
店の中より外の「テラス席」が好き!
手前に写っている「黒いもの」は「ストーブ」。
ストーブを外でたいてまで
外で食べたいんだよね(笑)
一皿5~6ユーロで魚介類が食べられます。
「オリーブ売り場」も、人気あります。
日本でいう「漬け物」ですかね。
スペイン人にとっては。
これがなくては、始まらない。
漬け物と同様、
いろんな「味つけ」が楽しめます。
わたしの古い友人、ハビーと行った
レストランの「カウンター」で。
スペイン人はこの
「バーラ(カウンター)」が大好き♪
飲食店といえば「テーブル席」の
日本と、大きくちがう点ですね。
誕生日のお祝いに
ごちそうしてくれましたが
「ぜいたく貧乏食堂」の食事に
なれていたので
お店も料理も、ぴかぴか光って
見えました。