【一日一作プロジェクト】床に布&ひもをどばっと広げて花畑を作った。「百花野(ももはなの)」。そして。この続きが明日の作品。
「名前(姿)を変えて進化する出世魚アート」
今回は2段階で挑戦!花畑から何が生まれるのか。楽しみ〜。次回はぜひ!5段階とか10段階とかで試してみたい。
「どんどん作品とタイトルが変わっていく、めくるめくアート」
アイデアばかりが(笑)一日一作では足りない?キャンバス地の上を、裸足でぐるぐる歩き回りながら作るのが気持ちいい。もちろん休憩も床の上にひっくり返って。
「ごろりピクニック気分」
今日は「お花畑」だし(笑)布やひもとたわむれる〜。2メートル平方に収まる大きさの作品が、最近の私にはぴたりとくる。
今日もオウムは一日中「シーツ・ジャングルジム」で遊んでいた。そして夕方になると一人
「かくれんぼ」
を始めた(写真)。それに気づくのに小一時間ほどかかり、ぷりぷり羽を膨らませて怒り出す。
ごめんよ。お母さんは作業中だったのだー。ばちっと目が合ってから、一目散にシーツのひだに隠れる。ってことは
「私を探して」
ってことだよね、やっぱ。で、そーっと覗いてみたら、この表情(写真)めちゃうれしそうやん。もちろん一回で終わるはずもなく、それから夜まで30回くらい(汗)。
「あれー、どこにいるのかなぁ」
って(笑)ちゃんと盛り上げてから。見つけ出して。驚く。スペイン語で。もうへとへと。すでに夜の10時半過ぎ。
「百花野(ももはなの)」
野原に広がる百の花の絨毯をイメージ。よーく見ると、どれ一つとして「花の形」はしていない。でも、ここには
「丘があり、小川があり、鳥が舞い、花々が咲き乱れ、小道が続き、風が吹いている」
そう、時間が流れている。ペイントしなくなって「開かれた扉」。全ての素材は家にある!この先に何があるのか、もうしばらく見てみたい。(明日に続く)