布屋&パシオン玉鳥

【一日一作プロジェクト】布・ひもで「パシオン玉鳥」を作った。今日はダンス教室の先生&仲間と布屋さんへ。7月に撮影する「タンゴ・フラメンコ」の衣装アクセサリーである

「エプロン&ふりふり首巻き」

を作るため。生徒全員で揃えるため「赤・黒・白が基調」の布地。その条件の中から、各自好きなものを選ぶ。

「これはどう?」「こっちのめちゃかわいい〜」「ねえ、これはこれは!」

もう大騒ぎ(笑)。フラメンコなので、基本的には水玉や花柄。はたして、どんな仕上がりに。楽しみ〜。それぞれ布地を選んだ後は、自由に布屋をふらふら。

「うわーっ、これでスカート作りたい!」

私の目を釘づけにした「レモン色ベースに緑&紫」の生地。それも水玉と花柄の2種類。きゃ〜。この2つの生地を組み合わせて、フラメンコのふりふりスカートを作りたい(写真)。

「こっちに大特価のコーナーあるよ」「なにっ⁉︎」

駆けつけてみれば、こちらにも。私の心をがっしりつかむ「緑・白・黒の水玉」生地2種類(写真)。1メートルなんと500円弱。これなら心おきなく3メートルとか買える〜。

「あぁあ、フェリア(夏祭り)はないだろうけど、フラメンコのスカートはほしい」

練習してるんだもん。心はいつもフラメンコ。さて。布屋を後にし、一休みのビール。動画作りプロジェクトの成功を祈って乾杯。さらに。近所に住むインマと、帰りにイワシランチ。

「2人で15尾!」

炭火焼はおいしいな〜。海風に吹かれながら、のんびりおしゃべり。ビール片手に。なんという贅沢。ささやかな幸せ。

「衣装は進んでるけど、ちゃんと踊れるのかなぁ」「・・・」

実は練習は・・・あまり進んでいない。でもまぁ、なんとかなるであろう。楽しければ、踊りたければ、ものすごい力が出るものだ。

「自らのパシオン(情熱)をあてにしよう」

こればっかり(笑)。でも、ここまで来れたってことは、もしかして正道。なのか?

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