【一日一作プロジェクト】布にペイントして「遊笑(ゆわ)の樹」を作った。6/5は「Día Mundial del Medio Ambiente (環境の日)」。母なる大地、自然の女神のイメージで
「樹の精になってみた」
笑。踊り、笑い、遊ぶ樹。大地の喜びの舞。作品の写真だけでは思いが伝えきれない。ゆえの、パフォーマンスアート(笑)。新境地。いかがでしょう。
さて。スペインでは、今月から電気代が急激にはね上がるらしい。コロナ不況の中、さらなる打撃に
「手洗いに戻らなくちゃ」「洗濯機を最短プログラムで利用するべし」
ジョークと共に送られて来る沢山のメッセージ。すでに我が家では、洗濯機がぶっ壊れたあの日から
「一択!半自動&最短プログラム」「半手洗い」「18分で洗濯・すすぎ・脱水まで」
いやぁ、まさか「電気代の値上がり」を見越して、壊れたわけではないだろうが、半壊洗濯機はいまや
「省エネ洗濯機」
に華麗なる転身。何事も、あまり悲観的にならず「ややや〜」とやり過ごしていれば
「状況の方が変わってくれる」
ことも。あるらしい。さて。コロナ規制が緩和された5月上旬から、はや1ヶ月。さっそく感染数が上がってきた。まあ、自由に移動・活動しているのだから当然か。問題は
「まさか、夏休みにコロナ規制が⁉︎」
そうなると悲報。確か昨年は、6〜8月まで緩和。9月中頃から厳しいコロナ規制が始まった。はたして今年は。
「遊笑(ゆわ)の樹」
「遊べるアート展」を、いつかやってみたい。こうして作品を手に取って、身にまとって。写真を撮って。笑って。心を動かしてもらえたら!うれしいな。
アートは手段。鑑賞するためだけのものじゃない。いつか、みなさんと一緒にアートで遊び、笑い合える日が来ますように!その日を信じて、一日一作。