【一日一作プロジェクト】贈り物アート「遊ぶ手」を作った。「日本上陸記・27」。用事で朝から豊橋駅周辺へ。さささっと片付け、念願のランチへ。
「豊橋名物のカレーうどん」
これっしょ(笑)。日本帰国して初めての外食。すごいな。自宅隔離の闇。ランチの後は待ちに待った
「自由行動」
小学生か〜(笑)。精文館、ブックオフ、駅ビル、無印良品、マツモトキヨシ・・・
「どこも1回きり」
なので気合が入る。最初で最後のフリータイム。せっかくなので、父への贈り物を探すことに。100均の小さなパズルは「見にくい」とこぼしていたのを思い出し
「パーツの大きいパズル」「まちがいさがし本」
を、それぞれ3つゲット。私がいなくても「脳トレ」しながら、1人の時間を楽しんでほしい。そんな願いを込めて。帰宅してさっそく父に手渡すと
「パズルだ!これは見やすいなぁ。ふちもあるし」
喜んでもらえてよかった〜。父の笑顔に、こちらまで幸せな気持ちに。で、さっそくパズル開始(笑)早っ。一応、3レベルあり。
今回の滞在は、あまり写真を撮らなかった。作業や用事に追われていたせいもあるけれど、何より
「体感したかった」
父との時間を。かけがえのない瞬間を。一瞬一瞬を100%生きたかった。よそ見をしたくなかった。父と過ごすために帰って来たのだから。結果として
「友達には1人も会えなかった」
申し訳ない気持ちもある。でも、友達だもん。きっとわかってくれる。そう信じて、自分のベストを尽くした。
「遊ぶ手」
父への贈りものアート。「手」を動かせば、心も頭も、顔も口も動き出す。「止まってるなぁ」「滞ってるな」と思ったら、まず「手」を動かそう。
やる気はなくて大丈夫(笑)。やっているうちに「手」が「やる気」を連れてくる!この神秘。こうして「一日一作」は生まれるのだ。(明日に続く)