【一日一作プロジェクト】6/28は「Día Internacional del orgullo LGBT(LGBTプライドの日)」。そのエールアート「百花百咲(ひゃくかひゃくざき)」を撮影。その横で
「ゴミからの復活アート」
を制作中(写真)。残り物のキレハシをボンドでくっつけ、さらにペイント。キャンバス地や紙に描く時と違い
「形を生み出す」
めくるめく歓びに、突き動かされる〜。いつか完全な「立体アート」をやってみたい。小さい頃、粘土や泥で遊んだ時のように。
泥まんじゅうや、大地に泥で作り上げたミニ秘密基地。粘土で作った生き物を物語の中で遊ばせて・・・私の中に
「無心で、全力で遊ぶ子供の自分」
が、今も住んでいる。ってか、そっちがメインかも(笑)。ふつうなら消えていく部分が、大量に残っている。30代の頃はそれでもまだ
「今はこうでも、50歳の頃には落ち着いているだろう」
と、楽観していた(←甘い)。落ち着くどころか「感性や直感で、選択&行動」をくり返すことにより強化され、特にこの5年は、驚くほどパワーアップしている。思うに
「鍛えてしまった」
のだと思う。集中して。くり返すことで。ここまで来たら、もう何も直すものはない。たとえ欠点であろうとも
「アイデンティティ、ライフスタイルとして昇華」
させよう。つまり、突き進むのみ。オーレ!さて。6/28は「Día Internacional del orgullo LGBT(LGBTプライドの日)」。
「百花百咲(ひゃくかひゃくざき)」
私たちは1人1人、生き方も思想も、文化習慣も信じるものも異なる。「異」はバリエーション、豊かさ。こんなにも異なるおかげで、発見や気づき、理解、分かち合う歓びがある。
「異なるパーツでできた1つのハート」
これを、てんでバラバラとみなすか。調和の中にあると感じるか。それもまた人それぞれ。正解を追う必要はないアートに、私は命をかけたい。
(作品の上の部分が、オウムにかじられてギザギザに。もしかしてコラボ?)