【一日一作プロジェクト】先日、撮影した「フラメンコ動画」がついに完成!うれしい〜。本日はパフォーマンスアート。さっそく動画を見てみると
「先生すてき〜」「みんないいじゃーん」「うわっ、私。こんな風に踊ってたんだ」
まだまだ直したい所は山のよう。ついレッスン中の厳しい目で見てしまう。でも
「わずか1ヶ月ちょっと、12回の練習」
で、ここまで踊れるようになったのだ。ものすごい達成感。少なくともリズムに合わせて、先生を見ずに踊れた〜。やったー。それも初めて挑戦する
「マラガのタンゴ(フラメンコの一種)」
4拍子でノリのいいリズムに満ちたタンゴ。テンポがはっきりしていて、とにかく踊っていて楽しい。と書きながら、実は最初、練習を始めた時
「タンゴって何?」
だった(笑)。アルゼンチンタンゴと違うのはわかるけど。そんな知識のない私でも、タンゴの持つリズム感や振り付けのかっこよさに引き込まれ
「頭の中に、いつもこの曲がぐるぐると」
響き渡っていた。まさに、タンゴと共に生きた1ヶ月。その結果がこうして形になる。なんという感動体験。先生、仲間と一緒だから、ここまで来られた。実はこのプロジェクト
「フラメンコ文化を愛し、継承し、世界に広める」
マラガ市のダンス教室合同プロジェクトの一環。技術的にはまだまだだけど、フラメンコを愛する1人として、その一粒になれたことがうれしい。
「衣装は黒・白、赤の3色から」
と条件が決まった時、そんなドレスを持っていない私は「練習用の黒スカート」を履こうと思っていた。そしたらなんと!
「お姫様のような白いドレス」
が届けられたのだ〜(涙)。お古だけど、ファスナーを直し自分サイズに。仲間とフラメンコ衣装で踊ることができて、本当にうれしかった。いつも踊ることばかり考えて
「踊り靴はあるが、衣装はない」
状態の私(←体育系)。いただき物のひらひらドレスは綿の3段重ね。ものすごい布の量でかなり重かったけれど、アドレナリンマックスで全く重さを感じなかった(笑)軽々踊ってた〜。
「ダンスが、アートが、音楽が人を幸せにする」
免疫力アップ!体が動く限り、60歳、70歳になっても踊り、描き、ピアノを弾いていたい。(動画はFacebookでご覧頂けます。お時間のある方はぜひどうぞ)