ワクチン義務化&選択の自由

【一日一作プロジェクト】エールアート「選択の自由」を作った。10月に入り各国で「ワクチンパスポートの義務化が始まり、イタリアではこの10/15から

「ワクチン接種をしないと労働につけない」 

ことになった。問題は、全ての労働者に対して適応。リモートワークでもしかり。ワクチン接種ができない人は

「1日おきにPCR検査が必要」

って、そんな時間とお金ある?(笑)。「仕事したければ打て!」って、事実上のワクチン接種強制」。問題は

「接種か解雇か」

の2択。容赦なし。厳し過ぎやろ。10/9には、ローマで大規模な「反対デモ」が起き(イタリア各地では毎日のようにデモが起きているが報道されず)。ローマのデモに関しては規模を小さく報道。1万人以上って、10万はいたやろ(笑)。さらに

「ワクチンパスポート反対派は暴力的」

という印象操作まで、しっかり行うマスコミ。すごいな。デモに参加しているのは、ふつうの人たち。お父さん、お母さん、学生の人たち。訴えているのは

「ワクチン接種に反対なのではなく」「選択の自由」「ワクチン接種を仕事や学業に結びつけるな」

あたりまえじゃない?「ワクチンパスポート」は選択の自由を奪う。「自分の体に入れるものは、自分で決める」。アレルギーの人や体調不良の人、自然療法派の人、治験に参加したくない人(ワクチンはまだ治験中)などは

「働けない」「勉強できない」

ことになった。仕事(収入)がなくては生きていけない。家族を養っていくことができない。日本ではどこまで「接種後の被害」が報道されているのかわからないけれど、ヨーロッパは一歩先を歩いていて

「命をなくしたり、重篤な状態になったり、体が不自由になったり、後遺症で苦しんだり」

心と体を傷つけられているケースが、事実としてたくさんある。でも「治験」だから保証もされない。たとえ翌日に倒れても「ワクチンとの関連性」を、誰がどうやって証明するの?本人や家族が?

「ワクチンとは関係ありません」

と責任回避されたらどうするの?アメリカでも10/11から「ワクチンパスポートの義務化」が始まり、各地で反対デモが起きている。先日、サウスウエスト航空は3日間で1000便以上の欠航を出した。キャンセルされた人々で空港は大混乱に。その理由が

「悪天候、管制塔の問題、乗務員の病欠」

って、他の航空会社は通常運転してたけど(笑)サウスウエスト航空の飛行機にだけ嵐が?何百人と同じ日に病欠?実際のところは

「接種か解雇の2択を告げられたパイロット達のストライキ」

による影響らしい。もちろんこれも隠蔽中。隠すの好きやな。話はここで終わらない。「接種か解雇か」を迫られたパイロット達は「裁判所」に訴え出た。

「ワクチン接種を義務づけ、従わないと解雇。そんな権限はない」

強制接種の停止を要請中。実際、ユナイテッド航空は600人を解雇している。さらに。イスラエルでも10/17から「ワクチンパスポートの義務化」が始まった。イスラエル人YouTuberの言葉が胸に刺さる。

「自分の体なのに無理やり打たれて」「合意書まで書かされて」「国の力で打たせるってどうなの?」

「体を壊しても、誰も責任は取ってくれない」「サインしたでしょ?合意書に」「他人の人生、他人の体。責任持てるの?」

イスラエルでは「3回目の強制接種」に向かって爆進中。らしい(涙)。今ここで「義務化」を止めないと「働くために4回目」「勉強するために5回目」「海外に行くために6回目」となるのは時間の問題。

「ワクチンを打たせようとする圧力が、不自然なほどすごい」

ので、かえって「なんなん?何かあるん?」と思えてくる(笑)ワクチンの期限切れるんかい。早く使い切らないと?私個人的には「ワクチン接種」に反対なのではなく

「選択できないことが問題」「接種と労働(人間の必要)を紐付けることが問題」

ワクチンパスポートの義務化は、すでに「健康の問題」ではなく「選択の自由」の問題になっている。少なくともとも、その激流をスペインで感じている。

他にもフランス、スイスなど、ワクチンパスポートの義務化は、恐ろしい勢いでヨーロッパを呑み込んでいる。禁止条項は「労働」「学校」だけでなく、レストランや教室、施設、移動にまで幅広く及ぶ。

「ワクチンの危険性(実際に起こっていること)をなぜ隠すのか」

全く理解できない。隠蔽するのから、信頼できなくなる。情報操作や言論統制をやめ、どんどんケースを公表して、研究して、発表して、保証して。新しい意見を取り入れて。それができないなら強制するな。と言いたい。

その一方で、おもしろい現象も起きている。北欧の国々では「1部のワクチン接種を中止」し始めている。まずい事態が多発して。って(笑)国によって中止したり強制したり。なんなん。

その中でスペインはまだ「ワクチンパスポートの義務化」の話は出ていない。だからワクチン接種者も非接種者も

「一緒に仕事ができ、一緒に勉強し、一緒にレストランやカフェテリア、映画やジム、ショッピングセンターに行くことができる」

今、手にしているものを大切にしよう。今、イタリアの「トリエステ」では、とても大切なことが起きている。ただの反対デモではない。これはまた改めて書きたい。

「選択の自由」

拳を突き上げ、同時に互いの手を握る。心を結ぶ。「共存、共生の道」を歩いて行こう。新聞やテレビでは絶対に報道されない現地の声を伝えるブログやYouTubeが沢山あるので、見てみて下さいね。

 

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です