「ぜいたく貧乏食堂」第12回目
の今日は「いわしのフライ定食」
を紹介します。
というのも
「魚が食べたい!」とべラが
今朝、自転車でエル・パロの
メルカド(市場)に行き
「いわし」を買ってきたので。
量はこの倍ありますが
今日は8匹いただきましょう!
なにしろ、スペインで一番安い魚は
「サルディーナ(いわし)」。
16匹で3,5ユーロ!すごい。
さらに体にもいいのだから
「ぜいたく貧乏食堂」理想の食材だ~♪
が、問題は・・・
「焼きいわし」はやったことあるけど
フライにするのは、どうしたらいいの?
そこで、友人の千恵さんにさっそく
レクチャーをお願いすると・・・
「うろこを取り、手開きして
中を洗い、小麦粉つけて
揚げるだけだよ~♪」
で、やってみたらこうなりました。
「3)中骨を取る」
を忘れちゃったけど
骨までカリカリに揚がって
おいしい~。ほんとだ~。
お店とそう変わらない~。
少なくとも、揚げたては。
いわしに気をとられていたので
他のもの、作るの忘れてました。
「朝焼いたパン」と
「トマトとにんにくのサラダ」
で、とりあえず
定食になりますかね。
あと、差し入れしてもらった
赤ワインがあったっけ。
テラスが食堂に変身!
そしたらべラが
「チュミチュリソース」を
作り始めました。
にんにくやパセリがたっぷり!
で、おいしいんだけど
匂いはすごい。
この魔法のソース。
魚、肉、サラダ、パン・・・
なんにつけてもよくあいます。
「サル~♪(乾杯)」
今度は、何を市場で
仕入れてきてくれるのかな。