「ぜいたく貧乏食堂」18回目は
「フェンネルのサラダ」と
「パエジャ」を紹介します。
以前に「フェンネル」を
野原で摘んできて
「ハーブティ」として飲む!
というのを紹介しましたが
今日は、その球根。
株のところを生で食べます!
こんな形をしています。
よく洗って、切るだけ。
いろんなレシピがあると
思いますが、わたしは
「塩、レモン、オリーブオイル」
でさっぱりといただきます。
株のところも、緑の葉っぱの
ところもすべて食べられる♪
さて、お次は「パエジャ」。
マラガでは家でこうした
「ごはんもの」を作るときは
単純に「アロス」と呼びます。
アロス、ってお米のこと。
色づけに使うサフランは
スペインでも超・高いので
ふつう家庭では
着色料を使って黄色にします。
うちは、自然の色で。
これは「貝とイカのアロス」。
ピーマン、トマト、たまねぎ、
にんにく・・・など入ってます。
あっ、パエジャ鍋をスペインの
お土産にする手もありますね。
イカの半分は、フライにして
みました。
これでしめて5ユーロ。
貧乏食堂、上達してますね♪