【一日一作プロジェクト】「命環(いのちわ)」を作った。豊橋の父から、朝一番でメッセージが届いた。
「居間のエアコンが壊れた」
えっ?はっ?この暑い中、クーラーなしなん⁉︎「高校野球を観るのが楽しみ〜」と、幸せそうに言っていたのに。いったいどうなってしまうのか。そのテレビは、もちろん居間にある。
「昨年、キッチンにエアコンを設置しておいてよかった」
実は、父と2人「万が一、居間のエアコンが壊れた場合」を想定して「キッチンにいられるよう」昨年、強引にエアコンを設置。
「まさか、こんなに早くその日が来るとは」
キッチンの横には和室もあるので、畳の上でごろんと横になることもできる。問題はテレビなのだけど
「ガラス戸ごしに観れば」
いけるんじゃ(笑)。とりあえず、大急ぎで電気屋さんには来てもらえるらしい。が「お盆なのでどうなるか」まだ不明。1日も早くエアコンが復旧しますように。
さて。今年に入り、世界中で「出生率」が大幅に減少。欧米ではなんと、10〜20%減。はっ?何かあったの?っていう数字だよね。中でも、流産・死産の増加はすさまじく
「母体に直接影響を与える原因」
が、存在するのは確か。その一方で、ほぼ出生率に変化の見られない国々もある。だとしたら、比べればいいのでは?
「2つのグループに、共通しているものは何か」
出生率減少の国々に、いったい何が起こっているのか。原因がわかれば、解決策も。出生率10〜20%減って、コロナ禍のストレスとかで起こる数字じゃない。レベルが違う。戦争とか、飢饉とか。
「歴史的な何かが起こっている2022年」
日本のみなさんは、ぜひ欧米のデータを参考に。何十人という産婦人科の先生方が、全力を尽くして発信してくれています(日本語訳付き)。できることはまだまだある。
不妊や流産で苦しむ多くの女性たちが、健康な母体を維持し、元気な赤ちゃんを産むことができますように!
「命環(いのちわ)」
エールアート。「命」という文字が、少しずつ形になっていく。誕生という神秘のサイクル(環)に、手をかけようとしているのは誰だ?
私たちはみんな、お母さんから生まれてきた。お母さんを、命を大切にする社会を。