ぴかり海月

【一日一作プロジェクト】CDアート「ぴかり海月(ぴかりくらげ)」を作った。久しぶりに行きつけの「自然食品店」へ。ここでいつも

「地元で作られたハチミツ」

を買う。だいたい1キロ1000円くらい。なので、ばんばん惜しみなく使える〜。スペインでは郊外へ行くと、蜂の巣箱があっちこっちに。ひと家庭に1瓶は必ずあるハチミツ。

「お茶に、料理に、ヨーグルトに、パンに」

毎日、大活躍。7年前から、うちには砂糖は置いていない。全てハチミツで代用。それに、甘いものが食べたければ

「フルーツを食べればいい」

のだ。値上がりしたとはいえ、日本に比べればまだまだ安いスペイン。今日もメロン半分とマンゴー1個がおやつ。幸せや〜。よく日本のスーパーで「○○味の」とか見たけれど

「それって、○○に似せて味付けしたニセモノってことだよね?」

笑。とにかく、日本は添加物天国。許可されている添加物、いくつあるか、みなさまご存知でしょうか。イギリスは21品目、フランスは32品目。さて、日本はいくつでしょう?

「1500品目以上」

ケタが違う〜(笑)。日本の添加物、すごすぎや〜(指定添加物・約400品目、既存添加物・約400品目、一般飲料物添加物・約100品目、etc)先進国の中では、堂々の

「ランキング1位。キング・オブ・キング」

それも、ダントツ。確かに、パッケージをひっくり返して成分表を見ると、不思議な名前や番号が

「20とか30、ずらーっと並んでいたりする」

恐怖や〜。添加物なし、砂糖なし、人工甘味料なし、遺伝子組み換えなし。のものを探すのが、日本のスーパーでは難しい。日本国内(できれば地元)で作られたものを口にしたいのだけど

「いちいちパッケージを凝視」

せねばならず、買い物がめんどう〜(汗)。やはり、生産者から直接購入するのがいいよね。昨年あたりから

「ゲノム編集された食品」

が、ものすごい勢いで開発されている(←ほんと好きだよなぁ、操作するの)。厚生労働省によると

「遺伝子編集された魚」

が、世界初で日本に登場するらしい。恐怖やろ〜。食べたないわー。そんな人工的に操作されたものでなく、日本には古来から伝わる

「天然の塩、醤油、味噌、出汁、酒、麹」

がある。そして、玄米と手作りの梅干し。これっしょ〜。早く、梅干しが作れるようになりたい。

「ぴかり海月(ぴかりくらげ)」

CDアート。刻々と色を変える地中海。私の大好きなマラガの海に浮かぶ、聖なる海月(くらげ)。七色の海をまとって。

みなさま、すてきな1日を。

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