【一日一作プロジェクト】「祈実(いのりみ)」を作った。久しぶりにうちの前のチリンギート(魚介類レストラン)で、ひとりランチ。
「焼きイワシを喰らうぞ〜」
ひたすらイワシだけ(笑)。熱々の炭火焼き。塩とレモンだけでもおいしい〜。さっぱりしたガスパチョ(生野菜ジュース)と相性ぴったり。
「この夏メニューも今月いっぱいかなぁ」
5〜9月が、焼きイワシ&ガスパチョのシーズン。太陽の日差しは強いけれど、風もずいぶん涼しくなった。夏の終わりは、いつも淋しい〜。
マラガは「1年のうち270日が晴天」と言われるほど、太陽の町。青い空がシンボル。なのに、ケムトレイルがまかれ、白い散布雲が青空に頻繁に刻まれるようになった。
「青空を汚すな〜」
先日、テラスから「不思議な空」を見て、思わず写真を撮ってしまった。空が、まるで定規で線を引かれたように、くっきり2つに分かれている。
「右半分が青空、左半分がくもり」
こんなの見たことがない。海面の色までくっきり2色に分かれて。完全な青空と、完全な曇空。なんとも不思議な光景(写真)。
海岸通りをふらふらと散歩し、日光を浴び、深呼吸をし、エネルギーチャージ。家に戻ると、奥の部屋からピアノの音が聴こえてくる。
「えっ?まさか」
そう。弾いていたのはオウム。鍵盤の上を歩いて、音を出す(笑)。さっそく動画を撮ったった〜(ピアノを横断して、ご満悦の動画はFacebookでご覧いただけます)。
「祈実(いのりみ)」
アクセサリーアート。秋は、実りの季節。春から取り組んできた「自分なりの挑戦」の数々が、形になり始める秋。収穫、祈り、感謝のピンク。
日本のみなさま、台風は大丈夫でしょうか。お出かけの際はお気をつけて。すてきな1週間を。