【一日一作プロジェクト】バッグアート「日魂(ひだま)」「己気(おのれぎ)」を作った。引越しが決まり、何かとやる事が増え、お金も貯めなくてはならず
「すっかり外食から遠のいている」
9月から始まったダンス教室にも、まだ行けておらず(汗)。午前中は手続きや連絡、メールワークなどで大忙し。その業務を済ませてから、制作作業。ってか、もう
「ペイントしながらメール&メッセージ」
ちゃちゃっと絵の具のついた指をぬぐって(笑)。必要が、能力を引き出す〜。
「2、3ヶ月で素材を使い切る」「ここから私が連れて行くのは作品だけ」
と決めてから、憑き物が落ちたようにさくさくとペイントが進む。試すように、遊ぶように。「使いきれなかったら捨てる」と決めることで
「捨てたくないから、創作力とひらめきが湧き上がるのでは?」
という、人体実験中(笑)。さて。ヨーロッパでは、すさまじい電気料金高騰が続き、電気代が払えないがために
「収穫できない農家が続出」
多くの農家が、廃業に追い込まれている。さらに、同じく電気代が払えず、肥料の生産も停止。金属&鉄鋼工場も、次々と閉鎖が相次いでいる。
スペインでも、今年に入り3社の製鉄所が生産の停止に追い込まれた。イギリスでは、10倍になった電気代が支払えず
「パブやバーが消滅の危機」
にさらされている。生活、文化、産業を破壊する、巨大波がヨーロッパを襲う。残念ながら、これは偶然じゃない。調整され、計画された人口津波。自営業、中小企業つぶし。産業つぶし。
「壊して、乗っとる。救世主として」
グレートリセットへのシナリオ。あまりに強大な力(金融・政界・マスコミの完全支配)を前に、希望を失いそうになるけれど、イタリアでは今年
「世界政府に対抗する新政党」
がいくつか生まれた。元ジャーナリスト、医師(真実を公表したために医師免許を剥奪された)、科学者、一般人が団結し、秋の選挙に向けて立ち上がる。勇気ある活動家たちを、国境を越えて応援したい。
「日魂(ひだま)」「己気(おのれぎ)」
「日」文字。「己」文字が、腕を突き上げる。命を大切にする社会を。その願いを、叫びを、祈りを形に。それが、私のアート道。バッグアート。
日本はまだまだ暑い日が続いているようですね(マラガは最高28度、最低20度)。お身体を大切にして、みなさますてきな1週間を。