いわちょっかん

【一日一作プロジェクト】「いわちょっかん」を作った。年内引越しに向けて、何かとバタバタ忙しい。今回は「ただの移動」でなく

「今後の自分の生き方」

を決める大切な一歩。卒業&ステージアップ。なので、久しぶりに立ち止まり、自分自身のプライオリティ、役割、人生の意味などに、思いを巡らせている。

「世界規模で大変化が訪れる2023年」

2024年には、社会システムが大きく変わり始める。その前に、やるべきことに向かい合えるよう、自分なりに環境を整えたい。絵はどこでも描けるけれど、やはり

「畑や庭がある場所に住みたい」

その思いは、どんどん強くなっていく〜。そして、農家の人たちと友達になりたい。はたして。さて。ニュージーランド。世界経済フォーラムのメンバーであるアーダン首相。今回は

「牛のゲップに課税」

はぁあ?コントかい。農業団体は猛反対。あたりまえや〜。何が牛のゲップで環境破壊だ。そんなことより「ダボス会議にプライベートジェット機で行く」のやめればいいのでは?(笑)そのうち

「おなら税、呼吸税、ペット税、家庭菜園税」

も遠くない。もう何でもありなんやね。科学的根拠などなくても平気。反対する者がいたら

「ファクトチェックで削除」

すればいいのだ〜。マスコミ(テレビ、新聞)は自分たちの味方だし。だいたい「温暖化」「気象変動」もビジネスなので、ぜひネットで調べてみてください。

さて。2020年から見始めた番組で、とてもおもしろいのが「スチューピーターズショー」。インタビュー番組なのだけど、とにかく司会者とゲストの

「質問と答えがクリアー。キレッキレ」

無駄な言葉が全くない。ごまかさない。具体的。スピーディー。シンプル。毎回呼ばれるゲストがまたすばらしい。世界中の医師、科学者、専門家・・・現場で起こっていること、新たな発見、データをバシバシ報告してくれる。その源は

「命を守りたい」

という強い思い。圧力に決して屈しない、彼らの姿に勇気をもらえます。先日、スペイン人医師であるデルガド博士も出演しましたよー(この方のホームページや動画も興味深い)。「スチューピーターズショー」の動画は、ニコニコ動画やrumbleで日本語字幕付きで見られます。ぜひどうぞ。

「ふつう、みんなが、一般的、あたりまえ、社会人として、常識」

という言葉に、注意しましょう。自分の中の「違和感」を大切に。調べているうちに、点と点が線になる瞬間が必ずある。自動的に流されず、立ち止まり、内なる声に耳を傾け、直感を信じる。

「いわちょっかん」

私たちに備わった、命を守るアンテナ「違和感」。危険を察知する「直感」を大切に。「いわちょっかん」は、私たちの内に住んでいる〜。うちわアート。

日本は来週から、気温が下がりそうですね。冬支度をして、みなさますてきな週末を。

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