【一日一作プロジェクト】「己星」「紅ひらり」を作った。今日も用事で駆け回る。ある窓口に並んだら40人待ち。みんな立って待っているのに
「あら、そうなの?○○さん、大変ね〜」「それで○○したんだって」
客が、顔見知りなのだろう。窓口のお姉さんは、用事が済んでも世間話を続けている。みんなムッとして待っていたその時、隣のおじさまが声を上げた。
「みんな待ってるんだ。おしゃべりなら後にしてくれ」
「その通り!グラシアス」と、力強くうなずきながらおじさまに笑いかけると、私の顔を見てぽつり。
「おかしいことをおかしいと言う。当たり前のことが、いつから悪いことになったんだ?」
そうだよなぁ。なんか意気投合して、それから順番が来るまで40分くらい、おじさまと待ち人4人で話し込んでしまった。
さて。西オーストラリア州では、驚くべき「コロナ新法」が導入されることに。2年限定とはいえ
「警官が礼状なしに人々を自宅や車から連れ出し」「人々を強制的に検疫施設に入れ、隔離し」「彼らの意思に反してワクチンを接種する」
ことが可能って、そんな法案が可決⁉︎ほんとかいな〜。めちゃくちゃやろ〜。西オーストラリア在住の方、現地ではどんな具合なのか教えてください。
「職員の指定する場所に、指定する期間、留まらせることができる」「職員が合理的に決定する方法で、隔離し、感染予防、管理処置することができる」など、一方的な拘束が可能。言ってみれば
「2年限定の緊急事態条項」
1回通れば、延長は簡単だよね。日本政府も、昨年から「緊急事態条項」を通そうと、やっきになっている。「宣言」と「条項」は、まるで違うシロモノ。
「宣言は協力を促す。宣言は強制できる」
その違いをしっかり理解して、反対しましょう。カナダやオーストラリア、中国の人たちが「強制の恐ろしさ」「自由が剥奪されるとどうなるか」を身をもって教えてくれている。これを無駄にしてはいけない。
「身体の自己決定権を守る」
自分の健康、命の決定権を、国や機関に委ねてはいけない。この世には、絶対に許してはいけないことがある。そのためには、声を上げる。怒ることも必要。
「おかしいことはおかしいと言う」
まっすぐな、正当な怒り。人間として、尊厳、身体、心を傷つけられるのを、許してはいけない。たとえ、国や政府、機関やマスコミ、先生や医師が相手でも。
「己星(おのれぼし)」
「道」文字が、うねり、はじけ、激流になる。その中を「己」が平然と歩く。自分の軌道をひたすら進む「星」のように。うちわアート。
「紅ひらり(べにひらり)」
ショルダーアート。肩から、ひらりとまとって使いたい。写真を撮ろうとしたら、まだボンドが乾いてなかった〜(笑)。
日本はそろそろ暖房の季節かな。みなさま、すてきな週末を。