己和

【一日一作プロジェクト】バッグアート「己和(おのれわ)」を作った。先日、蚊にボコボコにされた。それが、見たことがないほど

「小さくて、めちゃ動きの早い」

蚊なのだ。うちの中に住んでいるらしく、寝室、アトリエ、台所と、移動するたび、あっという間に追いつかれ、一気に5、6箇所。結局、25箇所くらい刺されてボコボコに。

「は、は、早すぎる。動きが・・・」

なんなん?この虫。新種?でも、どう見ても姿は蚊なんだよね。蚊を装った別の虫?(笑)それで、はたと思い出す。ゲイツ財団が資金提供する工場で

「1週間で3000万匹の蚊が繁殖されている」

この蚊、もちろん遺伝子組み換え。デング熱、ジカ熱、黄熱病などの「感染を防ぐ」と説明されているけれど、聞こえてくるのはメリットばかり。

「デメリットやリスクの説明がまったくない」

のが怪しいんだよなぁ(いつものパターン)。いやぁ、放つのは簡単。でも、もし生態系のバランスが壊れてしまったら?別の問題が起きたら?

「どうやって、蚊を回収するの?(笑)」

後戻り、できないっしょ〜。だいたい、その「蚊」に刺されることによって、どんな反応や副作用、健康上の問題が起こるか、わかってないんでしょ?そんな、人体実験さながらの蚊が

「11カ国で、すでに放たれている」

怖すぎや〜。みなさん、この11カ国に「日本が入っていて」ほしいですか?チクッとやられて、それが自然の蚊ではなく

「遺伝子組み換えの、不明な成分が含まれている、工場で作られた蚊」

って、イヤじゃないですか?自分の体の中に、勝手に未知の成分を入れられるのって。すでに日本にも放たれているのだとしたら?

「かゆさより、不安が先に立つ」

アレルギーとか副反応とか。長期的な人体への影響とか全くわかっていないのに。25箇所も刺されたら完全な注射や〜(笑)。とりあえずスペインは、この11カ国に入っていない。ほっ。ニュースによると

「コロンビア、ブラジル、メキシコ、インドネシア、スリランカ、ベトナム、オーストラリア、フィジー、キリバス、ニューカレドニア、バヌアツ」

の11ヶ国でスタート。実験台かぁ。恐るべし。日本も入ってなくてよかった。と、喜んでばかりもいられない。なんせ今年から

「日本で『遺伝子操作&ゲノム編集の魚』を食用に。世界初!」

こちらの実験国に。正体不明の人工魚には、シールでも貼っといてくれ〜。怪しい魚の絵(笑)「ゲノムンで〜す」みたいな。まあ外食したら、わかんないけど。

遺伝子操作・ゲノム編集が大好きな世界政府。この手あの手で、私たちの体の中に「人工物」を入れたがる。もう人体実験からは逃れられないのか〜。

「己和(おのれわ)」

紙バッグアート。「己」文字がふたつ。そのままと反転したのと。それぞれの「己」が抱える太陽(白丸)と月(黒丸)。光と闇、喜びと悲しみ、希望と絶望、表と裏。ふたつでひとつ。大切なのはバランス。内なる調和。

欧米では「9/24に何かが起こる」と水面下で言われていて、平和な土曜日を祈りつつ。みなさま、すてきな週末を。

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