【一日一作プロジェクト】「バモス・フントス(一緒に行こう)」を作った。2020年に始まったロックダウン、その後のマスク着用義務のせいで
「すっかり口紅しなくなって」
しまった。不思議なもので、慣れると全く平気。私の周りでは、口紅なし派が7割近くになり、食事会の時だけつけるピンポイント派が大半。私自身はもう
「フェリアでも、食事会でも、口紅いっさいなし」
と決めてしまったので、化粧ポーチから口紅が消えた。最後にいつ塗ったのかも思い出せない。毎日の作品撮影もアイメイクのみ。いや、さすがに眉毛は描かないと幽霊みたいやから(笑)。
「引越し前に、家にある素材を使い切る!」
と決め、ものすごい勢いでペイントしている。今のアトリエにいられるうちに。細切れの時間を見つけ、つなぎ合わせながら。とはいえ、手続きや用事も増えたので、集中力で勝負。
「そういえば、あと1週間で冬時間に!」
来週の日曜日、スペイン全土で時計の針を1時間、遅らせる。これにて、スペインと日本の時差は、7時間から8時間へ。暗くなるのが、1時間ほど早くなる。さみしいのう〜。さて。日本でもいよいよ
「コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が『遺族会』を結成!」
集団訴訟へと動き出しましたね。大きな一歩。せめてブログから応援したい(会見の動画、ぜひご覧ください)。ワクチン接種のリスクを伝えると共に、国に対して原因究明と救済を求める。はたして国は
「ワクチンとの因果関係」
を認めるのか。ぜひとも真摯な態度で向き合ってほしい。国を信じて、打った人たちですよ?そういえば、ワクチン担当大臣の河野太郎氏が
「全責任は私が引き受ける」
と、断言していましたね?しっかり責任を取ってもらいましょう(笑)。それでこそ、男。それにしても不思議なのは
「なぜそこまでして、ワクチンを打たせる方向に持っていこうとするのか」「対策がそれ一本なのか」
異様としか言いようがない。ワクチン接種によって、多くの死者が出ているのに。後遺症で苦しむ人が何万人といるのに。
健康な人たち、若い人たちが、コロナ死ではなく、ワクチン死で亡くなる。日常生活に支障をきたし、学校や職場へ戻れない。原因は不明。治療法もわからない。注射1本で人生をめちゃくちゃにされて、どんなに辛いだろう。
「その現状を認めず、ワクチンとの因果関係を調べることもせず、苦しむ人々に向き合うこともせず」
ひたすら「接種」だけを勧める。ワクチン開始後から始まった「超過死亡」の急増。癌や心筋炎、梅毒や自己免疫疾患の急増。メリットだけでなく、デメリットやリスクもちゃんと伝えたのか、疑問。日本政府はまず
「まちがっていた情報をきちんと訂正し、すみませんでしたと謝り」
それから新しい情報を、改めて発信してほしい。訂正も謝りもせず、ころころと話を変える。もう不信感しかない。
そして。4回目、5回目接種を考えているみなさん、少し待ちませんか?(もちろん自由選択)。「遺族会」に対する、日本政府の対応を見てからでも遅くない。ヨーロッパではもう、薬害が多すぎて子供や若者の接種をやめています。
「バモス・フントス(一緒に行こう)」
不思議な生き物が、ひょこりと歩く。手をつないで。一緒に歩いて行こう〜。よく見ると「LIBERTAD(自由)」の文字が。
みなさま、すてきな日曜日を。