【一日一作プロジェクト】「道は歩きながら作るもの」を作った。今日、スーパーへ行くと、顔なじみのレジ係のAさんが
「今月の電気代、200ユーロ(約3万円)だった」
と、顔色を変えていた。一家5人の生活なので、毎月100ユーロは払っていたらしい。が、この冷房も暖房も使っていない時期に。倍になるって⁉︎
とにかく、ヨーロッパの値上がりは凄まじい。特にドイツ、イタリア、イギリス、ベルギーなどは、倒産や失業が相次ぐ。電気、ガソリン、ガス、食料といったインフラに手をかける世界政府のやり方に
「各国で毎週デモが行われている」
日本では報道されているのかしら。先日のパリのデモ、みなさん見ましたか?なんと14万人!すごい映像でしたね。人々の叫び、思い、祈りはひとつ。
「人為的に値上げを引き起こすな」「資源危機、食糧危機を作り出すな」「庶民の生活を破壊するな」
その相手は、EUやNATO、WHOや国連。そしてグレートリセットに猛進する世界政府。そんな中、オランダでは農家の強制廃業が始まった。武力行使も辞さず、らしい。ふざけんなと思ったら、その裏でしれっと
「オランダで偽肉製造を開始。3Dプリンターで作成」
って、はっ?農業・酪農を禁止して、成分不明の3Dプリンターで作った人工肉を食べさせるの?おかしいやろ〜。だいたいもう、それ肉じゃないし(笑)。さらにイギリスでは、大手スーパーが
「家族を養う余裕のない人々のために、昆虫を食料源として売り出す計画」
って、うそやろ。3Dプリンター人工肉に昆虫食。庶民は虫でも食ってろ、って?世界政府は専用の牧場や農地を持ち、オーガニックの最高級食材を口にし、逆に薬やワクチンは体に入れず。いい気なもんだ。
「ゲノム編集・遺伝子操作された食品、人工肉、昆虫食」
などは口にしない。世界政府のシナリオに乗らない。無視する、従わないことは、私たちにもできる。たとえ計画を止めることはできなくても、思うように進ませない、立ち止まらせる力を、私たちは持っている。
「道は歩きながら作るもの」
「LIBERTAD(自由)」の文字が「道」になる。バッグアート。内なる声、直感を信じて、共に歩いて行きましょう。みなさま、すてきな1日を。