【一日一作プロジェクト】スカートアート「のびのび生きよう」を作った。用事のついでに、近所の古着屋さんへ寄る。
「おっ、この黒スカートよさそう」
目的はペイントなので、描きやすく、絵の具が乗って、扱いやすく、描くスペースのあるものがいい。試着すると、サイズもぴったり。約600円。
「ペイントしちゃえ〜」
さっそく家に持ち帰り、ペイント開始。潔く、白一色で。ふわりと立体的なスカート生地は、正直描きにくい。平面のキャンバスの方が断然扱いやすい。でも
「ペイントした作品が、すぐに着られる」
って、楽しいんだよね〜。絵の具が乾くのを待って、ふわりと身につけ鏡の前へ。アクセサリーアートも作って首元を飾りたかったけれど、時間が足りず。いつかぜひ
「もも衣コレクション(作品ファッションショー)」
を、展示会場でやってみたい。全身、ももアートに身を包んで。ランウェイをうろうろ(笑)。闊歩するのでなく、踊ったり、ぼーっとしたり、よろよろしたり、立ち止まったり。みなさんと遊びたい〜。
さて。日本のニュース&ツイッターを見ていたら「不思議な言葉」が、くり返し使われているのに気づいた。スペインでは使われないので「おや?」と思い読んでみると、4回目の接種を見送る際などに
「反ワクではないけれど・・・」
という「不思議な枕詞」をつけるのだ(笑)。なんなん?これ。今、日本で流行ってんの?それがどうも保身というか、私は変な人間ではありません、反社会的な人間ではありません的なニュアンスで、使われているようなのだ。単に
「あ、自分、今回は接種見送ります」
でいいのでは?(笑)。なんで「反ワク」うんぬんって、つけんの?「ラベル貼り」「グループ分け」好きだよね、ニッポン。大切なのは
「選択の自由があること」
私たちはみんな同じ「自由選択肯定派」。手をつないで一緒に生きていこう〜。いやぁ「反ワク」という言葉に、悪意やネガティブな空気が感じられて、笑った。日本じゃそうなんや〜。
「ビールを飲まなかったら」「反ビール」なん?(笑)「砂糖を入れなかったら」「反砂糖」なん?単に「私はけっこうです」「ノーサンキュー」ってことじゃないの?なんだか大げさなラベル貼り。
「貼るから、貼られそうになると必死なんやね」
スペインは全く個人主義なので「あっ、そうなん」で終わり。何事においても。私自身、圧力を感じたことは一度もない。そういえば日本は
「ワクチン接種5回目」
が予定されているとか?正気か〜(汗)。日本、大丈夫なんか〜。自己免疫、破壊されますよ。打ち続けると(←欧米の薬害データをご参考ください)。スペインが今年の春、3回でストップしている間に、日本は猛進。みなさま、ご無事で。
「のびのび生きよう」
不思議な生き物たちが、のびのびと飛びはね、ひとつに結ばれる。よーく見ると「ESPERANZA(希望)」の文字が。スカートアート。
みなさま、すてきな週末を。