希望咲

【一日一作プロジェクト】「希望咲(きぼうざき)」」を作った。先日、友人が熱を出し、数日家で休んでいた。これまでなら

「COVID(スペイン語のコロナ)かどうか」

が焦点だったのだけど、今年に入り「PCR検査したければ自腹で勝手に」「もちろんやらなくてもよく」「報告をする必要は全くない」。スペインは、3回接種でストップし

「自力で治す」

方に完全にシフトチェンジ。人々の表情は明るい〜。ハグも戻り、今のスペインは2019年と全く変わらない。

さて。そんな中、日本のニュースを読んで仰天。発熱したら、まずコロナ検査。PCR検査して

「陽性ならコロナ」「陰性ならインフルエンザ」

って、ほんと?(笑)うそでしょ。発熱を伴う疾患は、山のようにある。コロナ&インフル以外のその他の疾患が見逃され、重病化したり、手遅れになる可能性も。もう、ただの風邪という選択肢すらないの?

「陰性をインフル感染者として、タミフルを郵送」

って。そのタミフル。海外で危険だから禁止になったり警告されたりしてるけど。それはいいの?日本で在庫処分?いやぁ、おちおち発熱もできんぜー。(笑)。1番大切なのは

「暖かくして」「水分やビタミンをとって」「休むこと」

発熱は、すばらしい体の防衛システム。体温が1度上がると、免疫力が30%アップする。体が「熱を出して菌やウイルスと闘っている」のだから、そのまま様子見が1番。

「今、ビタミンを送ったぜ〜」

ってキウイやオレンジでも食べて、寝とけ〜。まちがっても、すぐに「解熱」してはいけない。解熱するから、せっかく高まった免疫力が下がり、闘えなくなる。他に症状がなければ、38度くらいは平気。

「人に備わった免疫力を信じよう」

すばらしい自己免疫システムを「使わせないようにして」「ワクチンや薬に頼らせる」。この誘導こそ問題。日本政府はもうこれ以上

「余計なルールを作るのはやめて、日常に戻すことに専念」

してほしい。2類を5類に。まずは「入院中の家族に会えるようにする」ところから。人間的な暮らしに、1日も早く戻してほしい。

「希望咲(きぼうざき)」

「ESPERANZA」の文字が咲く。何度でも、描くぜ〜(笑)。何度でも声を上げ、何度でも立ち上がる。悲しみを、痛みを、希望に変えて。

みなさま、すてきな1日を。

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