【一日一作プロジェクト】ワイヤーアート「愛魂(あいだま)」を作った。手続きに追われ、腹ぺこでうちの近所の行きつけへ。
「今日のおすすめはプッチェーロ」「いいねぇ〜」
野菜とチキンを煮込んだスープ。マラガの代表的な家庭料理。たぶん日本の「味噌汁」的な存在。
「ごはん入れる?」「もちろーん」
スープに白いごはんを入れると、味がしみ込んでおいしいんだよね〜。テーブルにメモ帳を広げ、やることリストをチェック。
「リビングであり、オフィスでもある」
近所の行きつけ。テラス席で深呼吸しながら。生き返るぜ〜。近くの芝生にハトがいたので帰り際、残ったパンをそっと投げておいた。がんばって生き抜いてくれ〜。
さて。ニュージーランド。諜報機関長官が、とんでもないことを言い出した。よくもまあこんなことを、公の場で真顔で発表できるもんだ。
「コロナ対策を含む政府の政策に、反対する人達はテロリストのサイン。近所や家族で政府に不満を持つ人がいたら、政府に密告してください」
うそやろ。チクれってか?(笑)。家族や友達を売れと?人間性、疑うわ。とても国を治める立場の人間が、言うことじゃない。もし、こんなこと友達やご近所さんに言われたら
「人として信頼できない」
って、感じません?(笑)こういう「国民同士を監視させる」いやらしいやり方には、断固反対。たとえ相手が政府であろうと、悪い政策なら不満も持つし、反対もする。あたりまえやろ〜。結局
「文句を言わず、黙って従え」
ってことなんよね。従わないヤツは処罰。世界のあちこちで共産化が進む。思想・表現の自由が、守られる世界でありますように。
「魂を支配されないように」
しましょう。たとえ政府が相手でも。きっと「市民の義務」だと勘違いして、政府の犬みたくなる人いるんだろうなぁ。正義感いっぱいで。チクる自分に、嫌気ささないんやろか。人として最低やん。
ガセネタでも、通報された方は大迷惑。「社会信用スコア」のマイナス要素になるんやろな〜。怯えて、ちじこまって、周りを気にして、無関心。世界政府がめざす社会とは、逆の世界を作りましょう。
「愛魂(あいだま)」
ワイヤーアート。ハート&羽のフォーム。「AMOR(愛)」の文字が隠れている。政府がどんな提案をしても、私たちは「愛」で行動しましょう。
みなさま、すてきな1日を。