【一日一作プロジェクト】「舞命(まいのち)」を作った。食料品&日用品の買い物にショッピングセンターへ。
「おおっ、トリックアートがあるよ」「写真、撮ってみよう」
勝手に盛り上がる〜(笑)。めちゃ楽しいやん。みんな素通りだけど。
「まるで水球の中にいるみたいー」「恐竜に食べられそう〜」
大騒ぎしながら親子で撮影。あと2、3点用意して「トリックアートコーナー」にしたら、もっとお客さんも立ち止まるんじゃないかなぁ(←危うく通り過ぎそうになった)。お買い物の後はランチ。
「うどんにしよー」「おやつに鯛焼き食べようよ」
何年ぶりだろう、鯛焼き。懐かしいなぁ。商品券を手に、父とショッピングセンターを散歩。これで4000歩。
午後から、軽く庭作業。棚をつけたり、父のひなたぼっこコーナーを完了させたり。さらに、重い腰を上げて、物置きの整理。
「これ、壊すゴミだよね?」「こっちも?」「あれも?」「これはもう捨てていいんじゃない?」
最初は乗り気でなかった父も心を決め、処分モードに。カラーボックス、板、額、ランプの傘、炊飯器、イス、造花・・・あれよあれよと言う間にゴミの山。大きな物は
「サイズを小さくするため分解」
また工具を引っ張り出して〜。ガンガンと力作業。とにかくめざすは「使う家」。物置き、庭もしかり。なんとか2月中に、家づくりを完了せたい。
「あっ、豆を買うの忘れた」
節分用の豆。2/3だよね。父が「大丈夫だよ!」と胸を張る。「ナッツがある」「なんの?」「アーモンドやクルミ」「それ、食べる用のじゃん。投げ捨てるのもったいなくない?」
「だから『福は内!』で、口の中に投げるんだよ」
あかんやろ(笑)。ま、豆に代わるものを何か考えよう。ところで、どうして「豆」なんだっけ?米粒とか、他のものじゃダメなの?我が家は代用品(家にある何か)で節分にのぞむ予定。はたして。
「舞命(まいのち)」
「命」文字が踊る。命のしぶきがはじけ飛ぶ。まだまだ寒い日が続きますね。温かくして、みなさますてきな1日を。