命燃

【一日一作プロジェクト】「命燃(いのちもえ)」を作った。やっと太陽が〜。ふらふらと庭へ。

「オリーブの木を植えよう!」

私にとってのスペイン。アンダルシア。マラガ。すくすくと育っておくれ〜。ちょうどマラガの井戸端グループ(旧マンションのお隣さん方)から

「何してるの? 日本の写真を送って〜」

とメッセージが。さっそく「オリーブ植樹祭」の写真を送ると、すぐに返事が。5秒。ワッツアップ(アプリ)早っ。

「秋の収穫祭には、私たちも日本に駆けつけるわ」「オリーブの実を沢山取ろう〜」

さすがマラガっ子〜(笑)。さて。土づくりもほぼ完了。腐葉土、赤玉土、牛フン、バーク堆肥などを混ぜ、ずいぶんふかふかになってきた。とりあえず

「2月末にジャガイモ、そしてニンジンの種」

からスタート。パクチーやパセリなどは鉢植えで。今のところ順調。リーフレタスもやってみようか。父がしゃがみ込んで「残ったネギの根」を、黙々と植えている。

「ここはネギコーナーだからね」

なんだかうれしそう〜。視線を感じて、ふと顔を上げると、ご近所さんが塀越しに「庭を凝視」していた(笑)。こちらの視線には全く気づかず、庭の変貌ぶりに心を奪われ、立ち尽くしている。

「石が消え、畑スペースができ、テーブル&イスが置かれ、花々が植えられ、ひなたぼっこコーナーができ・・・」

きっと脳内で、ご近所情報をアップデート中。ふっふっふ。まだ誰も知らないけれど(父も)これから「庭石をペイント」するのだ。さらに、石膏や粘土で立体アートを作り、花や草の間から顔を出す

「聖獣たちが住む庭。アートガーデンへ!」

楽しみ〜。まぁ、少しずつ。そういえば、2日前に食べたかぼちゃ、種がいっぱい。取り出して乾燥させてみたけど、かぼちゃの種って植えたら芽が出るのかなぁ。

「種苗法の廃止」「自家採取の禁止」

など、次々と改悪されていくシステム。農家を大切にしよう。国防は食糧、自給自足から。世界政府&グローバリストに反対する、自然のサイクルと共に暮らす人々は、そのうち「自然破壊者」と呼ばれるんじゃ?(笑)。

「命燃(いのちもえ)」

大地の歓び。草が、木が、花が、命が燃える。庭作業をしていると、その生命力、再生力、調和力に驚かされる。知らぬ間にエネルギーチャージ。自然よ、ありがとう〜。

2/5は愛知県知事選。朝イチで投票に行ってきます。実は1年近く前、スペインで見た「動画」で、この方にしようと。命を大切にする社会に1票。

「打って打って打ちまくる」

と、市民にワクチン接種をけしかけた現職のO氏。軽々しく無責任な発言。こんな人が政治家?再び選挙に?人の命より我が身。「命を大切にしない」人は、どんな仕事もできないよ。

命を大切にする社会を祈って。みなさま、すてきな1日を。

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「命燃」への2件のフィードバック

  1. 今回の社会的情報は知らないモノでした。
    「種苗法の廃止」「自家採取の禁止」
    自分で農業しちゃいかんって事?

    ももちゃんの政治や社会のシステムに関する
    ゆがみの考察を感心してます。
    私って箱庭に住んでるなぁと知ります。
    時に、抵抗感が生まれる事もあります。
    でも、本当に情報範囲が広い。
    ワクチンなどの医療のうそ、食糧問題
    (問題って言うと問題に感じるんだよなあ)
    政治家の口八丁 私では分類しきれんけど
    なにせ、視点が広い。
    いつも、コメントできなくて、ほーほーと感心して読んでます。
    勉強中です。

  2. さとみさん、関心を持ってくださってありがとう!
    うれしいです。
    私もたくさんの情報発信者のおかげでここまで来ました。
    ひとつ「ほころび」が見つかると
    そこからあっという間に芋づる式に「世界の仕組み」
    「真実」が紐解けていきます。
    勇気ある情報発信者の方々に感謝。
    これからもぜひ関心を寄せ続けてくださいね。

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