【一日一作プロジェクト】「歩いたところが道になる」を作った。先日の話。1階のリビングが、父の寝室(くつろぎ部屋)となり
「南向きの大きな窓に日焼けシェードをつける」
シュミレーション&練習。シェードを引っかけるのに「切れない剪定バサミ」が大活躍。私は脚立に登ればいいけど、父は地上からオペレーション。
「父1人でもできて」「脚立に登らず」「5分以内で着脱可能」
まずは私が。その後、父が。なんとか大丈夫そう〜。これで「父の寝室・日焼けシェード」問題は無事解決。「やる事リスト」にチェックを入れる。なんせ明日は
「父のスマホの機種替え」
それに伴い、使い方を学んでいかねば〜。さらに、スペインへ戻る準備。とりあえず、ハビ吉の家へ駆け込む。押しかける。今回はマラガ郊外にある、彼の別のマンションの1室を借りるので
「マラガセントロから地下鉄で移動」
セントロから遠くなるのは不便だけど、大きなテラスとリビングがありのびのび〜。空港にも近く、何度も泊まりに行ったことがある。のだけど・・・
「駅の名前、なんだっけ?部屋の番号は?」「それも忘れてしまったの?」
いやぁ、ハビ吉を大切に思う気持ちと、駅や部屋の番号を忘れてしまうのとは関係がない。って、答えながら、これ男のセリフやん(笑)。スペインへのフライトが
「成田発から羽田発へ変更」
になり、さらに日程も早まり、ドタバタ度が加速。せめて庭でのんびり。もう数年使われていない、ほったらかしの「つくばい」を眺めながら
「なんか作れそうだよなぁ」
石を取り除くのはさすがに無理なので、石を利用して?石の上に?想像は広がる〜(笑)。なかなか腰を落ち着けて「制作活動」「日本に基盤を再構築」できないけれど
「落ち着いた状態なんて、すでに幻想」
なのかも(笑)。ドタバタで行こう〜。まぁ、大切なのは生きること。まずは食べること、眠ること。毎日7、8時間、爆睡できることに感謝。
「歩いたところが道になる」
上下、どちらから見ても「己」文字。私たちは誰も「己の道」を行く。曲がり、登り、下り、飛び、つまずき、立ち止まり、そして全力で駆ける。それぞれに美しく、全てがオンリーワン。
道なんかなくたって、歩いたところが道になる。みなさま、すてきな日曜日を。