【一日一作プロジェクト】「喜火(よろこび)」を作った。朝一番、父の親友であるTさんが登場。さっそく父の寝室(くつろぎ部屋)にある
「大きな家具を、別室へ移動」
2人なら問題なく5分で完了。早っ。でも、1人ではどうしてもできなかったのだ〜。さくっと作業を終え、次は2階へ。1週間前まで父の寝室だった部屋を大整理。まずは
「ベッドを移動」
ほとんど使わない北部屋へ。物という物は、この部屋にぶち込んでしまえ〜(笑)。てきぱきとふすまや障子を取り外していると、横で見ていたTさんが
「慣れとるねぇ。解体屋になれるよ〜」
男子力、高し(笑)←細腕だけど。ベッドを分解し、テレビ、サイドテーブルなどを次々に、物置部屋へ。
「やったー。空っぽだ〜」「すっきりしたねぇ」
1週間前まで父の寝室だったのに。なんだか不思議な感じ。家具がないとめちゃ広く見える。突然現れた8畳のスペース。もう壁一面に鏡でも貼って、踊りたいくらい〜(笑)。
「Tさん、よかったら庭で休んで。掃除しちゃうから」
家具を動かすと、掃除が増える。それでも、これだけすっきりすると快感(写真)。ついでに不要になったマットや布類もまとめて処分。これにて、2階の大整理も完了。心の中で「チェック」を入れる。
「この棚、1人で作ったの⁉︎すごいじゃん」
庭に出ると、さっそくTさんがねぎらってくれた。ジャガイモ、ニンジン、キウイ、みかん、いちじく、キンカン。父が果樹を説明していると
「収穫祭でバーベキューやらにゃいかんね」
言い出したTさんに、肉を焼いてもらおう(笑)。これにて全ての作業が終了。「終わった」という達成感。「間に合った」という安堵。ゴールは私に、深い喜びと安らぎをもたしてくれた。自然と笑顔に〜。
「喜火(よろこび)」
「喜」文字が、のびのびと舞う。飛びはねる。「喜びの種火」をいつも心に。
みなさま、すてきな週末を。