【一日一作プロジェクト】「自分で決めるから命は開く」を作った。3ヶ月に渡る、家の大整理&修繕も無事終わり
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すとんと呼吸が変わる。戻る。まるで憑き物が落ちたように。心が「家づくり」から離れ「創作」へ。さらに、これから始まる「旅」へ。私の視線は内から外へ。
「巣作りから、放浪へ」
再び、風来坊に〜(笑)。午後からスーツケースを引っぱり出し、荷物の準備を始める。あまりに家作りに没頭していたので
「今、日本を出るのにPCR検査いるんだっけ?」「スペイン入国には何が必要?」「フランスを通るけど大丈夫なん?」
まるで、現状把握できておらず(←コロナを忘れて生きていた)。もう国際移動は完全に自由になったんだっけ?とにかく3回接種していないと、何かとハードルが高い。出入国時のPCR検査がなくなれば
「出発前日に陽性が出て飛行機をドタキャン」
の悲劇から解放される。0〜2回接種者は、ほんとひどい目に遭ってきたよなぁ。「自分の体に入れるものは自分で決める」という選択をしただけで。
「ワクチンとコオロギを推し進める人たちは同じ」
気をつけましょう。こんなに世界中で薬害が報告されている(裁判にもなっている)危険なシロモノを、リスクの説明なく推し進める日本政府。私には不信感しかない。
そして、次は昆虫食、培養肉、代替卵。すごいラインナップ(笑)。遺伝子操作&ゲノム編集の人工的な食品をゴリ押し。「いや、自分は野菜しか食べないから大丈夫」という人たちも、安心してはいられない。
「野菜にもmRNAワクチンを打つ」
プロジェクトが進行中。トマトに打つなや〜。かわいそうやろー。世界政府は取り逃さない。怒涛の勢いで迫り来る「自分の体の中に入れる物を選べない」世界。そういえば、先日JALが
「機内食にコオロギ粉を使用」
って、ほんとなん?飛行機という密室。選択肢のない状態で、これはどんなものか。実質上の強制では。これまでは「ポークかチキンか?」などと聞かれていたけど、これからは
「コオロギ入りか、なしか」
聞いてはくれんやろな。さて。スペインへ戻る日が迫り、友人Sさんから「嵐のようにやって来て、台風のように去って行く」とメッセージが。ふーん。来る時は「嵐」で、帰りは「台風」なんか〜。
「台風のように去って行く」
って、めちゃくちゃに引っ掻き回して、破壊して、勝手にいなくなる。って感じ?(笑)Sさんにとってはそうだったのかしら。と想像してしまう。
「自分で決めるから命は開く」
「LIBERTAD(自由)」文字。この作品、私は好きだ。新しいスタイルが、また一つ開けた。これからも進化し続けるももきみどりを、よろしくお願い致します。
朝夕まだまだ寒いので、お身体を大切に。みなさま、すてきな日曜日を。