【一日一作プロジェクト】「リベルパシオン」を作った。手続きや書類の準備が始まり、マラガ郊外のオフィスへ。
「ロカ(クレイジー)、元気だった〜⁉︎」
クリスティーナが車で送ってくれることにり、4ヶ月ぶりに再会。思わずハグに力がこもる。2時間ほどで用事をすませ、バルのテラス席へ。タパスをつまみながらビールで乾杯。
「で、日本はどうだった?」
どこから話していいのやら(笑)。時系列で言えば「庭に穴を掘って石を埋める」ところからなんだけど〜。まずはお互いに近況報告。不思議なほど
「一瞬で距離が縮まる」
先月もこうして2人で飲んだような日常感。久しぶり感が、ほとんどない。最後は、いつものようにアートの話になり
「ペイントできるスペース(倉庫的な場所)を探してるんだよ〜」
と、目を輝かせるクリスティーナ。いつかはわからないけれど、きっとすてきな作業場を手にするだろう。ほしいものに、まっすぐに進む彼女のパワーは無尽蔵。
「50代の体力と気力があるうちに」
それが私たちの合言葉。時間は限られている。だからこそ、大事を急げ。ありったけの情熱を注ごう〜。
「リベルパシオン」
「LIBERTAD(自由)」「PASION(情熱)」文字が立ち上がり、前を見据える。挑戦の姿勢。トライするから命は花開く。
みなさま、すてきな1日を。