束になれば大樹になれる

【一日一作プロジェクト】「束になれば大樹になれる」を作った。デスクワークがひと段落し、地下鉄でセントロへ。昨日から始まったアロラ在住の画家・長縄しんじさんの展示会へ。

「しんじさーん!」「おぉお、久しぶりだね」

一瞬で時間が戻る〜。たぶん3年ぶり?積もる話は山のようにあるけれど、まずは作品を見せていただく。わざわざ人がいない時間を狙って、午後1番に滑り込んだのだ〜。

そこには、しんじさんの世界が広がっていた。色とりどりの。吸い込まれるような。ひたすら目に焼きつける。と、その時ふっとしんじさんが横に立って

「この作品は昔のなんだけど、この辺をペイントし直したんだよ」「これは今の自分が出てるかな」「この作品は人気があるんだけど、自分で気に入ってるのはこれ」

と、こっそり教えてくださる〜。なんて贅沢なひととき。ゆったり作品を堪能した後は、しばしイスに座っておしゃべり。昨年から「流浪の民」になってしまった私に

「いったいどうなってるの〜?」

と名古屋弁で心配してくださる(笑)。「人生を大きく変えようとしているの?」「いえいえ、私自身は定住&ルーティンが好きなんですけど、人生が私を激流に巻き込んでいくんです」。ハビ吉のマンションにいつまでいるかもわからず

「唯一わかっているのは、先がわからないこと」

ふらふらプロジェクト。そういう1年だと思えば〜(笑)。今手にしているものを大切に。自分にできることを選び続けていこう。

長縄しんじさんの展示会は、マラガCAC美術館の前にあるギャラリーで5/23まで(月〜金)。午後6時以降は在廊されているらしいので、しんじさんとお話できるチャンス。急げ〜。

町のあちこちには、ジャカランダの花が。街路樹も公園も。視界にどどーんと紫色が飛び込んでくる。ひとりビールの向こうにも、紫色にかすむジャカランダが〜。やはり桜の風情。

世界政府は、日本にNATOの事務所を開設しようと必死ですね。ヨーロッパ各国で「NATO離脱・自国ファースト」デモが吹き荒れる中、何も報道されない日本に次々と置かれる

「CDC、WHO、ワクチン工場、NATOの支社」

日本、狙われてますよ〜。欧米でやると国民から猛反対を喰らうから(フランスなどほぼ内戦状態)。強烈なNOを言わない、反対しない日本でやりたい放題。世界政府にとって「都合のいい国No. 1」になってしまった。

「束になれば大樹になれる」

「DAR(与える)」「PAZ(平穏)」「AMOR(愛)」文字が、根を張り、芽を伸ばし、ひとつになる。束になれば、私たちだって大樹になれる。

大切なものを守るために、闘える(NOと言える、不服従を貫ける)しなやかさと免疫力を持ちましょう。日本のターニングポイントは2023〜2024年。

みなさま、すてきな1日を。


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