【一日一作プロジェクト】「神秘の声を聞け」を作った。夕方から、友人の車で展望カフェへ。どこから見ても
「水平線がどどーん」
なんという開放感。高台にあるので、風が吹き抜けて気持ちいい〜。この歳になると、イスがソファ仕様というのはとてもうれしい。高イス(スツール)は疲れるんだよね〜。
「ドリンク1杯でこんな空間と時間を持てる」
マラガっ子は幸せだ。心ゆくまでリラックス&リセット。ひなたでも日陰でも、お好み次第。広いので自由に歩き回れる〜。
「まるでホテルの屋上」
のような贅沢空間。優雅さ。聞けば、レストランも併設されているとのこと。夜はライブミュージックも。いいのう〜。
さて。日本の父から、庭の写真が送られてきた。ここ1ヶ月の間に、私が植えた花やハーブたちがとんでもなく成長し、
「藪のように」
なっているらしい。写真を見てびっくり。庭の一角がもさもさと、高さ1メートル近くの藪になっている。ガーデンセンターで買った小さな鉢たちが、まあよくここまで。ぽつぽつと植えたはずなのに
「立派な茂みに」
笑。すばらしい生命力。わさわさとふぞろいでも、野生的でいい感じ。あまり整理整頓されて、きちっと並んでいるのは好きじゃない。この
「収まっていない」
感じが好きなのだ。ありのまま。伸び伸び〜。父の負担にならない範囲で、ガーデンタイムを楽しんでもらえたらうれしいな。でも、蚊は多そう(笑)。
「神秘の声を聞け」
内なる声、自然の声、命の声。その神秘の声を聞くことができれば、孤独は平穏に姿を変える。なくてはならないゆりかご。自分の聖域に。「声」「夢」文字。
みなさま、すてきな1日を。