【一日一作プロジェクト】「楽音(たのしいね)」を作った。サルサ教室から帰ると、そこは
「鉄板焼きディナー会場」
だった(笑)。1時間半踊って、40分歩いて。喉はからから&お腹はぺこぺこ。夜9時40分過ぎだけど、スペインの夕食タイムはこれからなので大丈夫なのだ〜。
「もも、手伝って」「はい〜」
野菜を切ったり運んだり。もちろんビールを飲みながら〜。本日はハビーの甥っ子ファミリーが、テラスディナーに訪れた。
「テラスで調理しながらいただく納涼プラン」
これぞマラガ。ノースリーブ&短パンでいられるのも、蚊がいないからか。まずはビールで乾杯。焼いては食べていくフリービュッフェスタイル。
「野菜とソーセージ行くよ〜」
子どもたち、みんな素直でかわいい〜。お手伝いもちゃんとする。ってか、鉄板焼き、やりたいよね。かわりばんこで
「カット野菜を裏返す」
完全に遊びになってる〜。改めて思ったけどこの作業、箸だとめちゃ簡単。速さがちがうぜ〜。野菜&ソーセージの次は、本日のメインディッシュ。ハビ吉が搭乗先のノルウェーから持ち帰った
「サーモンの塊」
おぉお、この物価高の中。輝いて見える〜(写真)。さくさくっとカットして鉄板へ。エネルド(ディル)のみじん切りを乗せて塩を振りかけ、いただきまーす。
「おいしーーっ」「うまっ」「おぉお〜」
思わず声がもれる。久しぶりに味わう絶品サーモン。ハビ吉よ、ありがとう〜。「おかわりは?」「はーい」もちろん全員。あっという間にノルウェサーモンは姿を消した。
「もも、ちょっと抱っこしてて」
赤ちゃんを抱っこする番も、ちゃんと回ってくる。トイレに行ったり食べたりするのに。交替で。すっかり親戚の叔母さんや〜(笑)。さて。夕食後は、ダンスタイム。子どもたちが
「もも、今日は何を踊る?」
と、やる気満々で聞いてくる。というのも、食事会のたびに私が「こんなステップ習ったんだよー」と披露していたら、いつのまにか子どもたちの中で「食後はダンスタイム」とインプットされてしまったもよう。
「右手を上げて、左手も。くるっと回って〜」「左足、交差して、くるくるっ」
一生懸命にマネをする子どもたち。かわいい〜。って、もう夜の11時半だけど(笑)←お母さんの方があくび。長い1日、おつかれさま〜。
「楽音(たのしいね)」
子どもたちの声は「音楽」のように、心地よく心を撫でていく。時々、言っていることが不明だけれど(笑)、音楽なのだから感じるだけでいい。「楽しい音色」をありがとう。「音楽」文字(左下)。
みなさま、すてきな1日を。