遊ぶように生きよう

【一日一作プロジェクト】「遊ぶように生きよう」を作った。最近、私が行きつけにしているバルがこちら。めちゃ庶民的で、とにかく安い。

「生ビールを頼むと、タパスがついてくる」

タパスとは、こうした小皿のおつまみ(写真)。熱々のフライドポテト(ピリ辛ソースがけ)がついて、なんと2ユーロ。安っ。聞けば、ドリンクを頼むたびに

「ポテトサラダ、肉団子、チキン、ハムやチーズ」

などから、タパスを自由に選べると言う。すごすぎん?毎回ビールを頼むたびに、タパスが食べられるなんて。どうりでいつも人でいっぱいなわけだ。そこでちょいと考えをめぐらし

「穴場タイムに行くことに」

ランチ後のお茶が終わる6時過ぎから、アペリティフの始まる7時半の間を狙って。ほーら、ご覧のとおり。すきすき〜。通りに面したテラス席で、風に吹かれながら1人ビール。最高や〜。

「ここで1時間ぼ〜っ」

とする贅沢。家の中より涼しいし。あまりの安さに驚き、よくよくメニューを見ていたら、お見せのイチオシ「お得メニュー」を発見。なんと

「タパス5皿で6ユーロ」

いやぁ、もうこれだけでお腹いっぱいやん(笑)。次回はぜひ、タパスコースにトライしてみたい。こういう店は、友達とおしゃべりしにふらりと訪れるのがいいんだけど

「この地区にまだ友達が全くいない」

その代わり、誰にも声をかけられないという異邦人感も。マラガは完全に夏の乾季に入り、これから3ヶ月雨はなし(通常なら)。いよいよ完全夏物に衣替え。とはいえ

「衣替えが5分で終わる」

持ち物が少ないと、そうなのね〜(笑)。これからは、ミニスカート、短パン、ノースリーブ、サマードレスに。これぞマラガの夏。どんどん肌を出して、風を感じながら免疫力を上げましょう。

「肩も腕も足もどんどん出して」

テンション&免疫力アップ。「その年で」「年甲斐もなく」と言われたら「この年だとどうなるんですか?」と興味津々&真顔で聞き返してみましょう。「肌が呼吸して免疫力が上がりますよ〜」と笑顔でお誘いしながら、まっすぐ目を見つめて

「あの、太陽教ってご存知ですか?」

これでもう、誰も何も言っては来ないでしょう(笑)。周りの人に「変わり者」と思われたら、しめたもの。もう何をしても「あの人は変わってるから」ですまされる。はず。

「遊ぶように生きよう」

「遊異結」文字が、手を結んで飛びはねる。人生はささやかな幸せの積み重ね。自分が楽しいと思うことをどんどんしていきましょう。大切なのは自分軸で。遊ぶように生きること。

みなさま、すてきな1日を。

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「遊ぶように生きよう」への1件のフィードバック

  1. 安い、だけじゃ無い。広いしリゾート感半端ない。
    リゾート感あり。

    でも、でも
    サンミゲルってスペインにもあるの?
    なんか香港とかアジアのイメージ。

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