【一日一作プロジェクト】スカートアート「りべるだんさ」を作った（2022年の作品を紹介中）。実はこれ、古着屋さんでゲットした黒いフレアースカート。
「ペイントしやすそう〜」
で、即購入（笑）。シンプルに「ESPERANZA（希望）」文字をペイント。黒バックだと、色が浮き上がって楽しい〜。実はこうした
「衣類アート・もも衣（ももごろも）」
が何十着とあるのだけど、日常では全く使っていない。Tシャツ、ジーンズ、スカート、ワンピースなど、もう「服屋か〜」ってくらいある（笑）。ペイントし終わった瞬間、作品のこと忘れちゃうんだよね〜。魂が抜け出て
「もう次の作品を作るのに夢中」
笑（←こちらに入魂）。いつか古着屋回りをして100点くらい買いあさって、床にどばっと広げて一気にペイントしてみたい。めちゃ楽しそう（←体育館がいるわ〜）。さらに、これは縫ってくれる方の協力が必要だけれど
「フラメンコドレスを作ってみたい」
ペイントした生地をカットして、縫い合わせて。きゃー。想像するだけで幸せホルモンが〜。やる気とプランは尽きないけれど、その前に手続き問題を解決せねば。早く作業場に戻りたい〜。
「もしかして、描かせないために起こってるのか？」
エネルギーを溜め込まされて？一気に爆作するために？天の導きの手は、私には見えない。その答えは、いつも後から届けられる。「あの苦境は、このためにあったのか」と。今はただ進んでいこう。
「りべるだんさ（LIBERDANZA）」
「ESPERANZA（希望）」文字。希望があるから、歩いていける。それは、命の灯だ。私は明日に期待しない。何かが起こるのでなく
「何かを起こす明日の自分」
に期待している。私たち自身が希望。希望は生きもの。そのエネルギーは、私たちの中で日々姿を変え、芽を、根を伸ばし続ける。どんな闇にも負けることなく。その姿は「舞」のようだ。「LIBERTAD」＋「DANZA （ダンス）」の造語。
みなさま、すてきな1日を。
