【一日一作プロジェクト】「フラメンコの羽」を作った。いよいよダンス教室の打ち上げランチ&発表会が迫る。それに合わせて
「先生へのメッセージカード」
を作る。あるもの何でも使って〜。まずは白で「FLAMENCO」文字をペイント。さらに、色を重ねていく。実は先日、先生より
「ターコイズブルーの花を頭につけるよう」
お知らせが。せっかくなので、そのブルーに合わせてペイント。作業場がないので、寝室で(笑)。弘法、筆を選ばず。場所も選ばず〜。カートンをカットして折り目をつけ、広がるようにしてみた。
「羽のように」
踊ることに心を奪われたダンス女子の背中には、折りたたまれた「フラメンコの羽」がある。音楽がかがれば、リズムが刻まれれば、たちまちふわりと広がる羽。
「明日は楽しもうね」「思いっきり踊ろう!」
前日からすでにテンション高し。あとは仲間のみんなに、メッセージを書き込んでもらうだけ。そう、これがバックになる。ただ今、乾燥中。
さて。午後から用事でセントロへ。フラメンコ店を通るたび、ショーウィンドウのドレスに見惚れてしまう。いいなぁと思うと、だいたい390-590ユーロ。とても汚せないではないか〜(笑)。
「100ユーロなら汗まみれになって踊れる」
そこが私の購入ポイント。夏になると、マラガの町には「馬車」の姿があちこちに。フェリアになると、フラメンコドレスを着て馬車に乗るので
「まるでお姫様のよう」
笑。写真をご覧ください。白馬の王子様ならぬ、ラテン系のお兄さん。いい感じやん。これぞラテンの国。おおらか〜。くつろぎー。個人主義。
日本でこうしてシャツなどはだけていたら「はしたない」「仕事中に」「見苦しい」と苦情を言う人々が出そう。そんなに気になる?私は全く。
「ほかっておく」
って大切。他人に対して「こうするべき」を押しつけない方が、人生楽しくない?ってか、マラガっ子は自分の人生を楽しむのに全力投球。他人にかまっている暇などないのだ。
「マラガは連日39度。昨夜は夜の11時で35度」
恐るべし、熱風テラル。猛暑につき外出注意。とはいえ、お店は冷房が入っているからひんやり。友人家族はクーラーがないので
「1日中ショッピングセンターへ涼みに」
行っていたそうな。日本も暑い日が続くようですね。どうぞお身体を大切に。喉が渇いていなくても、水分補給をお忘れなく。
みなさま、すてきな1日を。