【一日一作プロジェクト】「土魂」を作った。ランチの後は、お待ちかねのダンスタイム。
「ア・バイラール!(踊ろう〜)」
わらわらと前方のステージへ。生演奏なので、テンション上がる〜。ミュージシャンのトークもおもしろくて、ついつい引き込まれちゃう。
「セビジャーナス4連チャンいくよ」「オーレ!」
さすがにセビジャーナスを4回連続で踊ると、汗びっしょり。マントンを腰に巻き直して、お次はルンバ。とにかく選曲が抜群。ダンス女子にとって
「踊らせてくれる」
ことこそ、フェリアの醍醐味。これぞ王道。流れる汗で、顔はてかてか。髪はくるくる。でも、気分は最高〜。髪の毛の先から、ぼとぼと汗が滴り落ちてくる。
「レッスンで習ったこと、全て忘れて没頭」
そうだよね〜。もう正しいか、上手かなんてどうでもいい。ただ踊る。うれしくて。歓喜。そう、踊るって
「歓喜の塊になること」
なのだ。少なくともセビジャーナスは。実は、手続き関連の「大移動」で、フェリアに参加できるとは思っていなかった。それが書類の書式に問題があり、却下され、別の手続きが始まり
「大移動の代わりに、フェリアが届けられた」
だったら、全力で〜。今、手にしているものを大切に。仲間とひたすら踊る。1時間、2時間・・・なんという充足感。さすがに疲れを感じて時計を見たら、もう午後の7時。
「3時間、ぶっ続けで踊っていたんだ〜」
恐るべし。ミュージシャン達が、ラストワンを告げる。声を合わせて歌い、踊り切る。なんというやりきり感。燃焼感。達成感。
「みんなで写真を撮ろう〜」
ミュージシャンのお声がけで、ステージの上から自撮り。よく写真を見ると、私たちもちゃんといるよ〜(笑)。「足が痛い」「腰が痛い」などと言いながら、会場を後にする。
「アスタ・マニャーナ!(また明日ね)」
そう、明日は同じクラスのダンス仲間と再びセントロのフェリアへ。2連チャン(笑)。みんななんという体力。ダンス女子は踊れる場所なら、どこへでも飛んで行く〜。
すばらしい1日を、レメ先生&仲間のみんな、ありがとう!フェリアレポートは明日に続く(ダンスタイムの動画はFacebookでご覧いただけます。お時間のある方はぜひどうぞ)。
みなさま、すてきな1日を。