【一日一作プロジェクト】「己虹〜異」を作った(2022年の作品を紹介中)。マラガのアタラサナス市場には、魚介類がいっぱい。
「おいしそ〜」
と横目で眺めつつ、通り過ぎる〜。料理が苦手なので、私はもっぱら市場の片隅にあるバルを利用。こちらでできあがった魚介類をいただく派。料理が上手な人なら
「なんという食材!これを使ってさっそく」
と、またたくまにレシピやできあがり図が頭に浮かぶのだろうが、残念ながら私にそれは起こらない。体の中に入れるもの(入れたくないもの)はとても気になるので
「○は食べない」「○は買わない」「○はしない」
などと決めているけれど、気に入った食材なら洗って切っただけで、そのまま食べていたりする。料理という形態になる前に(←ずぼら)。
さて。何気なく入ったカフェのロケーションがめちゃすてき〜(写真)。眺めもよく、隠れ家感もあり。改めて詳しく紹介します。
実はこれから、資料の読み込みが。さくさくっと終わらせたいけど、スペイン語で10枚近く。手続き関連はノートにまとめながら。手書きにしないと、どうにも頭に入ってくれない。なんでや〜(笑)。
「己虹〜異(おのれにじ〜ことなり)」
破壊され、流血する傷口から噴き上がるエネルギーがある。痛み、怒り、絶望。その闇でさえ、己の虹を持つ。私たちは一人一人異なる。追うな。前を見ろ。虹だけを。
みなさま、すてきな1日を。