【一日一作プロジェクト】「うー(U)」を作った。昨日の続き。マラガ港の高級レストランで、お誕生日のお祝いランチ。
「カルメン、フェリシダーデス!」
まずはシャンパンで乾杯。3人でグラスを合わせて。こうして集えること、笑い合えることに感謝。それがかなわない時も、人生にはある。
「飲んで食べて、動けて笑える今日」
という日に乾杯。それこそが贈り物。さて。まずは「エビのピルピル」「セビーチェ」「生ガキ」でスタート。これがどれもめちゃうま(改め、おいしゅうございます)。本日はお上品な魚介類ランチ。
「シャンパンでランチ」
なんて非日常感がすごい。贅沢気分で幸せホルモンが〜。アントニオの仕事の話、カルメンのこれからの予定、私の手続き関連・・・と話は尽きず。優雅にシャンパンを注がれながらおしゃべりしていると、メインの魚がテーブルに。
「大きい〜」「おいしそー」
これがぷりぷり。手のひらより大きいのだけど、みなさんぺろりと完食。おいしいと食べられちゃうんだよね〜。お腹いっぱいのはずなのに、幸せホルモンで食欲全開。
「私はニンジンのケーキ」「僕はチョコケーキとピスタチオのアイス」「ケーキにろうそく、立ててもらえますか?」
カルメンのケーキの上に、かわいらしく1本。すると、ケーキを運んで来たボーイさんがいきなり「ハッピーバースデーの歌」をうたい出す。私たちも一緒に〜。すると、周りのテーブルから
「フェリシダーデス!(おめでとう)」
と次々にお祝いの声が。カルメンがろうそくの灯を吹き消すや、拍手喝采。これぞスペイン。すぐに参加してみんなで盛り上がる(笑)。幸せが何倍にもなるんだよね〜。
お腹いっぱいになった後は、店内をふらふらと散策。それくらい広く、撮影スポットがあちこちに。勝手に座りまくって写真撮影(笑)。レストランで日帰り観光する私たち。
カルメン、アントニオ、すてきな1日をムーチャス・グラシアス!この穏やかな幸せが、いつまでも続きますように。そのためにも健康第一。前進あるのみ。生きのびていこう〜。
日本もようやく秋の気配が。季節の変わり目、みなさまお身体を大切に。すてきな1日を。